約 933,125 件
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/61.html
嗚咽が霧の中に轟いている、彼女達は後悔と悲嘆で頬を濡らしている最中だった。何故もっと早く此所へ来る事ができなかったのか、何故助ける事ができなかったのか。 そこにいる誰もが思っていたが、いくら嘆こうとも時間が振り向き帰って来る事はなかった。 暫くして事の成り行きを把握したハリーが子供をあやすような優しい声で語りかける。 「ジル、君が悲しむのもわかるが早くここから離れた方がいい。私やジムは、頭蓋を割ったはずの犬の化け物が甦るのを見ているんだ。この蛇が違うとは限らないからね」 「判ってる…判ってるわ」 ハリーの言う通り、もしまたこの蛇が蘇生してきたら一溜まりも無いだろう。彼の死を無駄には出来ない、伸ばされた手を掴み立ち上がりその勇姿をもう一度目に刻むため背後を見やる。 何故か満足げに見える、ケジメをキッチリつけた漢の顔だ。 「行きましょハリー。……どうしたの?」 ハリーは一点を見つめたまま動かない。その視線を辿ると霧の向こうに屈強な男の姿を、いや男達の姿を視認した。三者はそれぞれ大鉈を持つ者、無手の者、槍を持つ者という風に持つ武器に違いはあれどそれらは一様に三角形の兜を被り大蛇の胴の一部を目指していた。ハリーはジルと共に段々と後退りする。ソレが近付いてくるにつれ若干離れた位置に居た三沢達にもソレが見えてきたようだった。 「なんだよあいつ…」 「随分と骨の有りそうな奴が来たじゃないか」 胴に大鉈が降り下ろされる。しかし甲高い音が響くだけで裂けるどころか衝撃が通っているとすら思えない、その皮膚はへこんですらいなかったのだ。 そしてハリーがその場から離れきった時、恐れていた事態が起こった。大蛇の復活だ。 奇声を発し、首を後方に向ける不穏な気配を感じたのだろう獲物ではなく驚異の気配を。下顎に刺さった刃も傷が癒えることで抜けて落ちた。 留め具が無くなり、洞穴のような口も開閉出来る。これで襲わない筈もなく一番近くにいた槍を持つ者へと攻撃し――――― 瞬間、その身体は生き別れる事となる。 動いた瞬間処刑刀が降り下ろされたのだ。 内容物を派手に撒き散らし人で言えば上半身と呼べる部位が宙を舞う、槍が頸部を貫き、残った片腕が皮を剥ぐ。あるものは目を覆うことすらできず、あるものは吐き気を覚えた。 「あいつ…あの時の!」 あれほど固かった鱗がいとも容易く両断される光景に、その場に居た全員が息を飲む中急いで戻ってきたジムの言葉を須田は聞き逃さなかった。 「あんた、もしかして何か知ってる?あ、えと…」 「ジムだよ、ジム・チャップマン。…知ってるってもあのピラミッドが前に襲ってきた奴の腕を吹っ飛ばしたのを見た事があるってだけだけどよ……ん?アレは…!そんな馬鹿な!!」 斬られた胴から引き摺り出されたのはどう見てもあの男だった。 思わず息を飲む。最早消化されきった筈のモノが原型を留めていた、そして呻いたような気さえしたのだから無理もない。 状況の飲み込めない大多数を置き去りにしながら、三角頭は天高くその男を吊し上げる。 筋肉の露出した首を投げ捨て、槍を持つものがそれに近付こうとした時、男はバッグからゆるりとアイスピックを取り出し口を動かす。 「離せよ、穢らわしい…」 太刀筋が残像を帯びる程の凄まじいスピードで、掴まれた腕を突き続ける。 胃酸で脆くなっていた事もありついには持ち手が崩壊し、針は折れた。さしもの三角頭も手を離し狼狽する。 「ハハハハハ!!脆い脆いィ!!もっといい武器が必要だなぁ!!」 男…日野貞夫は首を小刻みにブルブルと震わせながら辺りを見回す。鉈を持つ者の横を通り抜け、現れた腕の無い怪物を殺しながら大鉈や槍を見やるがそれを取るには手間が掛かりすぎる。取れたとしても機動性が欠け実用的でないように思えた。 「おっ、用意がいいじゃないか。こんな所に刀が落ちてやがる」 あろうことか目を付けたのは先程まで大蛇の口に突き刺さっていた日本刀であった。いつぞやのように飛び掛かる犬の首を締めつつその刀を拾い上げる。 「あぁ、いい刀だ…本当に。この男が使っていたことが悔やまれるな、この俺を撃ちやがって。だがまぁいいさ、あいつは死んだ。それに引き換え、俺はピンピンしている。」 「…触らないで」 「うん?なんだ、もう一度言ってみろよ」 バッグに手を忍ばせながら軽率な笑い顔を見せ肩を竦ませる。 ジルは発砲した。目を潤ませながら、柄にも無く激昂していた。 「あははは…!」 しかし驚くべきことに日野はそれらの銃弾を全て弾き地に叩きつける。 超高速での銃撃の防御、それはかつてこの町を救った英雄を殺害した下手人の技に似ていた。ジルの弾がきれた所を見計らい己の武器を投擲する。 「おっと、喉を狙ったのにな。外してしまった…どうやらこいつはもう必要無いらしいな。」 眼鏡をかけたまま内側からレンズの部分だけを砕き、右鎖骨下を押さえるジルを満足気に見下す。 ジルもまた日野を見返しながら出せる限りの早さで弾を再装填する。そして銃を構えた。 しかし 「ハッ、遅い遅い!」 ジルが引き金を引くよりも早く日野は動いてしまった。 放たれた二本目のピックは先程の宣言通りジルの首筋に突き刺さった。 「ざまあないな!」 再びジルを見下し笑う日野。 次の瞬間、その悪行を許すまいと手持ち断頭台が降り下ろされる。 しかしそれはすんでで気づかれてしまい、腕をもぎ取るのみとなった。 「腕が取れてしまったな。くっつくといいんだが…あはは、いい具合だ。コイツらは、避ければ攻撃にも使えるな」 腕はだらりと下がってはいるが確かにくっついている。背後から来る刃を避けつつ抜き去り満足気な笑みを浮かべる。ハリーは刃を持って疾走する日野を地を滑っているようだと思った。落ちている鞘を拾いベルトに掛け、摺り足気味に移動しているせいで蛇の胴につっかえ動けずにいる断罪者達を鼻で笑い日野はおもむろに投げ捨てられた蛇の口元へ向かう。出口が近いからというのもあるだろうが、それとは明らかに違う嫌な笑みを浮かべながら。 「クソ野郎が!!ウス汚ねぇ手でそのカタナに触るんじゃねぇ」 ジムの銃弾に何発か被弾しながら近付き蛇の身体に隠れるようにしながら遺体に向かって話始める。 「随分と人気者だなあ。だが、お前も亡者共と同じだな。ただの動く肉の塊になっちまうんだ。ざまあないな。どうした、おい?腐り始めてるぞ?なあ、おい。俺の声、聞こえているのか?聞こえているなら、返事をしてみろ。」 誰もが歯軋りした。殺意に駆られた。だが、止められない。 止められない理由がある。 その動き。 日野の立ち振舞いは痛覚を感じさせない。それどころか、元々の狂気じみた発言はあれど先程までの狂乱ぶりはナリを潜めている。それもそのはず、彼の中では三つの勢力が渦を巻いて神経組織から脳髄まで一切合切全てその悉くを奈落へと押し上げているのだ。 まずひとつに――――― 「クソッタレ!!アイツ地獄に出演交渉でもしてきたのか!?異常だぜありゃ」 「何も無い場所から……厄介だな」 三沢とジムはハリーを援護しに行った。ハリーもまたジルをつれて逃げるしかなかった。 喋っている間、日野の目の届く範囲にいつの間にか異形が出現したからだ、腕の無いラバーマンのようなものから長髪のカツラを被ったナースまで様々な者達が日野を中心に。 例えば、このサイレントヒルという呪われた土地で幻覚を見たとして、それは果たして幻覚だろうか? ジェイムズ・サンダーランドの見ていたものも、アンジェラ・オラスコの恐怖したベッドの化け物も結局全ては幻覚だった。が、それがここでは実体化し襲いかかってきたし、ジェイムズに至っては何度も致命傷を負いかけた。それはもはや現実。サイレントヒルの魔力があれば、何の力も持たない一般人の幻覚でも怪異に早変わりする。 今のこの街の状態なら? サイレントヒル以外の魔力や障気、あるいは赤い水の気もあるこの街の不安定な力を一身に留めた者が居たとしたら? 彼の幻覚は幻覚ではなくなった。その恐ろしい現実は勿論当人にも襲いかかったが時に悪運の強すぎる者は周囲にもそれを撒き散らす様に、日野という男が抱え切れなくなった悪夢は外へと漏れ出す。 「ヒャハハハハ!!いいぞ、素晴らしい!俺は遂に本当の神になった…。無限に殺せる!疲労もない!これぞ殺しの世界だ!!」 第二にサイレントヒルに満ちる『澱み』。 生者では魂がその汚染を妨害し浸透出来ないため実際にその恩恵を預かるには死者である必要があったのだが日野は…奇妙な話ではあるが死んでいる期間が長すぎたために生きながらにして澱みを定着させる事に成功した。澱みを定着させたまま蘇ることに成功したとも言える。 しかもただの定着ではない。第一に、日野貞夫の底無しの殺意と狂気はその力の引き出しを余す所なく使用する事を可能としている。 かつてのエディ・ドンブラウスキーが、恐怖と卑屈さによってショットガンを至近距離で3発打ち込まれようとも倒れない耐久性を得た時のように。 ナースに撃たれれば再生し、翼竜の出来損ないに引っ掻かれれば再生する。 相手を一撃で倒せないと知ると獲物を切り相手が動く前にドッジロールで回避しながら浅く切り目を入れ、もう一度強く斬り込む。空中の敵にはピックを投げ、頭を狙い撃つ。そして落ちたピックを拾い上げる。 その身体能力は魔力の定着があったとしても、考えられぬほど凄まじいものだった。 ウィルスは変化させ外へ膨張させる力だ。日野が行動及び変換不能となるまで体組織を改変し続ける。 鏡石は内に押し戻す力だ。肉体全てを修復し魂を元あった器へ導く。 互いの力は本来なら比べ物にならない落差がある、鏡石の方が強く、完全にウィルスを駆逐するまでいかなくとも死ぬ直前まで戻すことができる。しかし今ここにいる日野貞夫は違った。イレギュラーが起こっていた。この世界の澱みはウィルスを活性化させる効能があったのだ。体の外にあるならともかく、内包し続ければ変化に必要な数年の歳月を1日にする程に。 そもそも日野のウィルスへの耐性は高かった。彼が殺人クラブを開設しなかった未来では数百種の細菌と融合を果たし新生物への転身を果たしていた。例え進んだ未来は違えど、体質までは変わらなかったようだ。 その為、化け物にはならないが死ぬ以前の状態まで完全に戻るという事も無くなってしまった。元に戻す力と活性化させる力は拮抗し、その回復力と運動能力を飛躍的に上昇させる。またウィルスの効能で痛覚が麻痺し痛みによっては怯むこともない。故に痛みや死に対する感覚もない。無いものに恐怖することはない。漠然とした死への恐怖に裏付けられた狂乱は消えたのだ。 有象無象を叩き切りながら言葉を紡ぐ。 「ここにいる奴等を皆殺しにしてウサを晴らすか?いや、自衛隊もいるようだし、流石に多勢に無勢だな。なら…ひとまずは霧絵だ。あの女から殺す。神になったこの俺の、聖誕祭の生け贄にしてやる…!」 日野はギラギラと輝く紅い瞳を警察署の出口へ向け、毒の付着した刀を鞘に納めその場を離脱しようとした。 「ん?君は…」 だが日野はある人物の前で止まった。彼女の名は―――― 「ヤ、ヤベェ!!トモエ、逃げろ!殺されるぞ!!」 「ともえか、ヒャハハ。いい目だな、この世に絶望している目だな。暗がりを知っている目だ。どうだ、殺人クラブに入らないか?楽しいぞ、殺しは。今なら願いが叶う特典付きだ」 「クソッ!クソッ!間に合え!!」 化け物の群れを掻き分けジムがケビンの残した忘れ形見を救いに必死に引き返そうとする中、ともえは目を丸くしていた。必死に整理しようとするが友人と呼ぶべき人が死にグロテスクな解体シーンを目撃し磨耗した精神では全く纏まることはない。この男は何を言ったのか?あまりの理解不能さにほとんど無意識に聞き返してしまう。 「願いが、叶う?殺人?な、に……?」 次は日野が目を丸くする番だった。まさかルールを知らない者がいようとは予想だにしていなかったのだ。一拍間を置いて日野は表情を変えた。ここにきてともえは日野の最も邪悪な表情を拝むこととなった。 「そうかそうか、知らないのか、ルールを。成る程な………」 歪み穢れきった笑顔に動けずにいる彼女の首筋に彼は鞄から出した手をつき出した。 「クソッ間に合わ……!!」 予想に反し彼が取り出したのは一枚の紙だった。多少胃酸が付いていたため、ともえは顔をしかめたが日野は構わず耳打ちする。 一言『頑張れよ…』と。 それだけ言って日野は走り去った。 「チッ!逃がすかよ!」 ジムは追っていった、友の死を愚弄された怒りと仲間を傷つけられた悲しみを持って。 「須田、お前は負傷者の救助護衛をしていろ。俺は奴を倒さなければいけなくなった」 須田は不思議に思った。 化け物達も粗方倒し終えた。驚異も去った。なのに何故険しい表情をしているのだろう。何故この人の汗はこんなにも冷たく見えるのだろう。 三沢は去った驚異を厄介だとは考えていなかった。今この場で仕留めねば街に居る者達が全滅する恐るべき災厄だと評価している。 彼にだけはソレは人の形を成しているようには視えなかったのだ。視覚では人に見えても感覚でソレは違うだろうと思える。彼はジムと共に彼の見た『災厄』を追う。 各々の思いを胸に化け物を追う。 【D-2/橋手前/二日目深夜】 【ジム・チャップマン@バイオハザードアウトブレイク】 [状態]:疲労(中) [装備]:26年式拳銃(装弾数0/6 予備弾4)、懐中電灯、コイン、MINIMI軽機関銃(0/200) [道具]:グリーンハーブ:1、地図(ルールの記述無し)、 旅行者用鞄(鉈、薪割り斧、食料、ビーフジャーキー:2、 栄養剤:5、レッドハーブ:2、アンプル:1、その他日用品等) [思考・状況] 基本行動方針:デイライトを手に入れ今度こそ脱出 1:ブッ殺してやる!! 2:ハリーと一緒に研究所へ行く 3:死にたくねえ 4:緑髪の女には警戒する ※T-ウィルス感染者です。時間経過、死亡でゾンビ化する可能性があります。 【三沢 岳明@SIREN2】 [状態]:健康(ただし慢性的な幻覚症状あり) [装備]:89式小銃(0/30)、防弾チョッキ2型 [道具]:マグナム(6/8)、照準眼鏡装着・64式小銃(8/20)、ライト、64式小銃用弾倉×3、精神高揚剤 グロック17(17/17)、ハンドガンの弾(22/30)、マグナムの弾(8/8) サイドパック(迷彩服2型、89式小銃(30/30)、89式小銃用弾倉×9、89式小銃用銃剣×2) [思考・状況] 基本行動方針:現状の把握。その後、然るべき対処。 1:怪物の処理、追い付かなければ… 2:落ち着き次第彼女達(ジル)に話を聞く 2:民間人を保護しつつ安全を確保 3:どこかで通信設備を確保する チラシを見る、そこには確かに書いてあった。 幸運とギフトが与えられると… 「君、大丈夫?顔色良くないみたいだけど…」 目の前には油断しきった一般人、隣にはきっと故意に置いたのであろうあの千枚通しが置いてある。 本当に…戻って来るの?全部…。これを振るえば…… ケビンは死んだ。ジルは怪我を負った、千枚通しには(毒蛇だとすれば)あの蛇の毒が付いていたのではないのか?そうだとするなら助かる保証は何処にもない。あの二人がいないのなら帰れるかどうかも怪しい。痛みと共に脳裏に刻み込まれた声が木霊する “ 頑張れよ ” 【D-2/警察署敷地内/二日目深夜】 【ハリー・メイソン@サイレントヒル】 [状態]:健康、強い焦り [装備]:ハンドガン(装弾数2/15)、神代美耶子@SIREN [道具]:ハンドガンの弾:20、栄養剤:3、携帯用救急セット:1、 ポケットラジオ、ライト、調理用ナイフ、犬の鍵、 [思考・状況] 基本行動方針:シェリルを探しだす 1:ジルの治療 2:研究所へ行く 3:機会があれば文章の作成・美耶子の埋葬 4:緑髪の女には警戒する 【ジル・バレンタイン@バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ】 [状態]:疲労(中)、悲しみ、日野への憎悪、右胸にアイスピック [装備]:マシンガン(0/30)、ハンドライト、R.P.D.のウィンドブレーカー [道具]:キーピック、M92(装弾数0/15)、グレネードランチャー(0/0)、M92Fカスタム"サムライエッジ2"(装弾数14/15)@バイオハザードシリーズ、 ナイフ、地図、携帯用救急キット(多少器具の残り有)、45オートの弾(14/14)、ショットガンの弾(7/7)、グリーンハーブ [思考・状況] 基本行動方針:救難者は助けながら、脱出。 1:トモエ達に説明をする 2:警察署で街の情報を集める。 ※ケビンがT-ウィルスに感染していることを知っています。 ※闇人がゾンビのように敵かどうか判断し兼ねています。 【D-2/警察署内非常口手前/二日目深夜】 【太田 ともえ@SIREN2】 [状態]:右頬に裂傷(処置済み)、精神的疲労(大)、??? [装備]:髪飾り@SIRENシリーズ、アイスピック×1 [道具]:ルールの書かれたチラシ [思考・状況] 基本行動方針:夜見島に帰る。 0:………… 1:事態が穢れによるものであるならば、総領としての使命を全うする。 ※闇人の存在に対して、何かしら察知することができるかもしれません ※幻視のコツを掴みました。 【須田 恭也@SIREN】 [状態]:健康、怪物を倒した高揚感、赤い水 [装備]:9mm機関拳銃(0/25) [道具]:懐中電灯、H&K VP70(18/18)、ハンドガンの弾(140/150) 迷彩色のザック(9mm機関拳銃用弾倉×3) [思考・状況] 基本行動方針:危険、戦闘回避、武器になる物を持てば大胆な行動もする。 1:この状況を何とかする 2:自衛官(三沢岳明)の指示に従う 「くひひひひ…。どうやら、追ってきたみたいだな」 にやけ顔で後ろを見つつゾンビ犬と鳥を下から上へと切り上げる事で同時に殺す。 「まったく、困ったものだな。『多勢に無勢だから見逃す』と言うのを、聞いていなかったと見える。まぁ抵抗するのはゲームの常だ、仕方がないな」 ラバーマンは切り殺し突然横から現れた両生類のような生き物は通り過ぎる。手間が掛かりそうな三角頭は見逃しナースは下へ蹴り落とし殺す。もっと面白い獲物の為に先を急ぐ。 「だが、そう、そんな抵抗を無に帰してやるのもゲームの常だ。今回は、期待通りなぶり殺しにしてやろう。色々と準備をしなければな、ビルをまるごと処刑場にしてやる為の…」 彼はビルの入り口を閉め準備を始めた、殺しの準備を。殺しながら進む、進む度に殺す。暴力の塊は止まらない、その暴走を止めるための呪いはまだ片腕が両腕になったばかり…… 【C-2/橋手前ビル内/二日目深夜】 【日野貞夫@学校であった怖い話】 [状態]:健康、興奮状態、殺人クラブ部長、縄の呪い [装備]:学生服 [道具]:学生鞄(中身は不明)、アイスピック数本@現実、霊石ラジオ@零~赤い蝶~ 鏡石×6@零~赤い蝶~、双眼鏡@現実 薄赤茶色に光る鉱石×2@オリジナル、チラシ [思考・状況] 基本方針:殺人クラブ部長として、殺人を思う存分楽しむ。 1:霧絵と化物に復讐、屋上から探してみる。 2:皆殺し、まずは追ってきた獲物を殺す 3:危険を避けて細心の注意をはらい行動する ※名簿には生き返りが反映されません ウィルスに適合したためこれ以上ウィルスが進行することはありません ※復活にはやや時間がかかります ※鏡石について ・鏡石の効果は、所持者の死亡直後、少なくとも数分は発動しません。発動までどのくらいの時間がかかるかは不明です。 ・鏡石が発動すれば所持者の肉体は再生しますが、完全に再生して蘇るまでは肉体、及び衣類はどの様な手段を用いても破壊する事は不可能とします。 ・鏡石を複数持つ事の副作用については不明です。澱みとは別に頭痛や幻覚があるかもしれませんし、全く副作用がないかもしれません。 ・現在鏡石は日野の鞄の中に6つ残っています。その内1つはヨーン再生の為に発動中。
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/139.html
名前:古手梨花 出典:『ひぐらしのなく頃に』 年齢/性別:小学4~5年生程度。誕生日は8月25日。/女性 外見:髪の色は青で、長さは腰にかかるほどである。 小柄で胸が無い 性格:100年近く生きた精神である古手梨花※2と、 肉体の年齢相応の精神を持つ古手梨花の人格を使い分けている。 (口調の欄を参照のこと) 他人を慰める事が大好きで「かわいそかわいそなのです」などと言いつつ 人の頭をなでたりする。 (大抵の場合は本気でかわいそうとは思っておらず人を小馬鹿にし 慰めてやっているのだという状況が好き) また男と女の修羅場や人の不幸を無上の喜びとしている。 前述のように皮肉っぽく捻くれた性格だが仲間思いで 自分が好意を寄せる人間を命をかけてでも救おうとする節がある 何度も同じ光景を見続けてきたため予定調和を死ぬほど退屈に思い、 イレギュラーな出来事を喜ぶ。 能力:モップで本気の竜宮レナを相手取り、生き残っている事から 戦闘力はそれなりにあるものと思われる。 弾丸を素手で掴んだ事があるが、どんな能力によるものなのかは不明 口調:普段は一人称はボク、二人称は苗字呼び捨てで、「~なのです」 「みぃ」「にぱ〜」「ふぁいと、おー」などの独特の表現を使う。 が、素で喋る時の一人称は「私」、二人称はそのまま 普段の性格とは打って変わって大人びた性格になり 他人に厳しい助言などを与えたりもする。 交友:雛見沢の住人全員と交流がある、また北条沙都子を親友のように 思っており、外出する時は大抵の場合一緒である。 備考: 『ひぐらしのなく頃に』の真の主人公であり、自らを評して曰く 「100年の魔女」。 どの可能性においても昭和58年6月に殺害される運命にあり、 そこから抜け出すために精神体である、羽入※1と共に 何度も並行世界を渡り歩いてきた。 昭和58年6月に殺されて終わる惨い人生を繰り返し、 予測可能な日々にウンザリしている。それでも真摯に自分だけでなく 仲間も含めて良い未来を迎えられるように苦闘し続けている。 『女王感染者』と呼ばれる雛見沢病の核と呼べる存在で彼女が死ぬと 村人全員が雛見沢病を発症し死に到ると言われているが、 目明し編で梨花が死亡後、村には何の異変も起こらなかった事から、この説は単なる推測であり事実ではない模様。 本ロワにおける梨花は『皆殺し編』ラストからの参戦である 『皆殺し編』の概要 羽入の能力の間隔が短くなりもはやこれまでかと諦めかける梨花 しかし圭一の「梨花ちゃんの言う運命なんて金魚網のように簡単に打ち破れる」 という言葉から、再び「運命」に立ち向かうことを決意する。 そして運命の終わりである昭和58年6月22日、 仲間の協力により、一連の事件の発端※3である黒幕(鷹野三四) をつきとめるが、すんでの所で返り討ちにあってしまう。 そして最後、鷹野三四のこだわりである雛見沢に古くから伝わる 儀式と同じように神社の前で腹を割いて殺す事を宣告されワゴン車につめられる 少しでも長く意識を保つ事で黒幕の存在を忘れないようにするため、 睡眠薬を拒み腹を意識を保ったまま割かれる事を選ぶ。 ※1雛見沢の神オヤシロ様と呼ばれてきたものの正体。 SIRENシリーズにおける堕辰児や母体などに近いが、 見た目および喋り方は普段の梨佳に似ている。 羊の角のようなものが生えている。 余談ではあるが『時を止める』、『不可視の障壁を作り出す』など 絶大な能力を備えている ※2『並行世界の過去へ渡る能力』は羽入のものである、その実情は 肉体から精神のみを取り出し並行世界の自分に憑依させるというもの。 だが、それには「世界」を移行する際に殺害直前の記憶を失うという事と だんだんさかのぼれる時が短くなるという制限がある。 これにより梨花は精神的に100歳は生きている。 また素の梨花は100年近く生きた精神の梨花である。 ※3一連の事件とは雛見沢終末作戦と呼ばれる雛見沢病の患者達 (雛見沢の村人)を『女王感染者が死んだため危険』という 大義名分を振りかざし皆殺し、『消毒』するという事件。 実際には鷹野三四が自身をオヤシロ様と自称するために仕組んだ 古手梨花殺害から始まるテロ行為である。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/321.html
ラグはオンラインゲーム共通の問題だし、 スマブラのフレンド対戦はそんなにラグを感じないぞ? 環境にもよるんだろうけど -- (名無しさん) 2010-01-09 22 40 20 DLCでキャラ追加は問題出るだろう 相手と使えるキャラの数が違うのは評判悪くなりそう やるなら専用コスチューム程度が妥当 -- (名無しさん) 2010-01-09 22 42 40 ↑×8 スマブラXのWi-Fiリンチ云々の話題が絶えない現状じゃ、DXやタイマン派が消えるわけがない -- (名無しさん) 2010-01-09 22 45 39 ・結論 スマブラは全部(64、DX、X)こっちに載せる必要はない -- (名無しさん) 2010-01-09 22 47 20 いや、全部名作の部類なので全部載せるべき 実際各任天堂ハードでスマブラ以上のゲームって少ないだろう -- (名無しさん) 2010-01-09 22 49 54 リンチ問題ってユーザーのモラルの問題で、ゲームの出来と関係無くね? -- (名無しさん) 2010-01-09 22 52 09 ↑↑( ´,_ゝ`)プッ -- (名無しさん) 2010-01-09 22 55 49 ぶっちゃけて言うと、こうやってXの事で議論している事自体が、 Xが賛否両論である証。 64やDXをここに載せる事に反対する人はほぼいないけど、Xを載せる事に反対する人は結構いる -- (名無しさん) 2010-01-09 22 57 33 別におきらく対戦はただ知らない奴と対戦できるだけで、 勝つとポイントが入ったりするような、リンチを推奨するような仕様じゃないし。 -- (名無しさん) 2010-01-09 22 59 49 ↑↑賛否両論だと名作・良作じゃないのか? -- (名無しさん) 2010-01-09 23 00 43 というか Xの記事がまともなものだったら消されなかったのだけれど -- (名無しさん) 2010-01-09 23 10 28 明らかなクソゲーじゃなかったら アンチなんて無視してじゃんじゃん項目作れば良いと思うよ。 -- (名無しさん) 2010-01-09 23 14 41 ↑スマブラに限らずね -- (名無しさん) 2010-01-09 23 15 11 ↑4 賛否両論だったら名作とは言い難いだろう 賛 否=8 2ぐらいならともかく、否定の意見も結構見られるし。 -- (名無しさん) 2010-01-09 23 16 36 ↑賛否の割合なんかよりゲームとして面白いかが重要だろう -- (名無しさん) 2010-01-09 23 19 09 やっかいなことに、 賛=ライトゲーマー 否=ヘビーゲーマー なのよね、どっちの声が大きいかは言わずもがな まぁ、結局はまともな記事を書かないと始まらない。 万人が認めてる64やDXを差し置いて書くのはあんまりオススメできないけど。 -- (名無しさん) 2010-01-09 23 20 17 流れを切るようだが。 アーケードのキャプテン・アメリカ&ジ・アベンジャーズだが、 ゲームバランスすごい悪くてとてもここに載せられるレベルじゃないと思うんだが? アイアンマンとビジョンの縦軸ジャンプ射撃(斜め下にビームを撃つ)を連発してるだけで時間はややかかるが楽勝でクリアできる単調さ、 その縦軸ジャンプ射撃を封印するとザコともボスともまともに戦えないほど自機が弱い上敵が強い。 で、ゲームバランス以前に操作性が悪くて不快、単体で見ても発売当時水準で言ってもキャラが小さすぎ・塗りがややいい加減。 俺はそう思うが、意見求む。 -- (名無しさん) 2010-01-09 23 21 52 しっかし一番バランスの悪い64スマブラがヘビーゲーマーに認められてるのか… 確かに楽しかったけど、ヘビーゲーマー的には一番評価低いんじゃないの? -- (名無しさん) 2010-01-09 23 24 47 64時代では、スマブラを格闘ゲームとして見てるやつはほとんどいなかったからなぁ。 DXで仕様がちょっと格ゲー向けになって、コアなゲーマーも入ってきたんだけど、 Xで64的なお祭り仕様に戻ったから叩かれてる。 ヘビーゲーマーが実際に評価してるのはDXのみ。 -- (名無しさん) 2010-01-09 23 32 02 執筆、修正依頼のページのただゲームの名前だけ書いてあるゲームって消しても良いんじゃね? 何も無いなら執筆も修正もできないだろうし -- (名無しさん) 2010-01-09 23 33 53 自分はヘビーって程上手くないがXが一番つまらなかった 運要素=転倒の押し付けがただただウザい -- (名無しさん) 2010-01-09 23 39 18 ↑×4 64はボンボンボンボン吹っ飛ぶから一番好きだなあ ロードも早いし -- (名無しさん) 2010-01-09 23 40 45 転倒など個人的に明らかに要らないものもあるけど 最後の切り札やステージエデットなど楽しくなる追加要素も沢山あるし Xやっぱり面白いよ -- (名無しさん) 2010-01-09 23 57 51 ↑5 でも誰かが書いたタイトル見て、そういやあったなって思いだしたりするからな 明らかに良作じゃないのを消すのは構わんけど -- (名無しさん) 2010-01-10 00 00 37 最後の切り札って有名プレイヤーの対戦だとぜんぜん使わないよな しかも海外と違って終点、戦場、すま村の3択だし -- (名無しさん) 2010-01-10 00 15 32 Xは何も考えずにプレイすればいいんだけど ヘビーゲーマーでなくてもXって何か物足りないと思った ボリュームはあるはずなのにな 名作・良作に加えるとなると微妙なのがX 初代とDXは文句なしだけどね -- (名無しさん) 2010-01-10 00 20 48 それは思い出補正や色眼鏡って奴だろう キャラもステージも歴代最多なのに物足りないはずが無い -- (名無しさん) 2010-01-10 00 32 24 ↑初代とDXは文句なしならね -- (名無しさん) 2010-01-10 00 32 59 よく考えると初代とDXがXに勝ってる点って少ないよ -- (名無しさん) 2010-01-10 00 34 44 Xはバランスとかの前に画面引きすぎだし効果音がしょぼくて 何やってるのかよく分からなくなる。だから爽快感が無い。 対戦以外の全ての部分が文句無しの出来だけど肝心の対戦部分が微妙。 そんな感じ。 -- (名無しさん) 2010-01-10 00 46 35 DXよりテンポ遅くなって遊びやすくなったと思うけどな -- (名無しさん) 2010-01-10 00 48 45 俺もDXの「絶」みたいな対戦関連のバグ技が減って良くなったと思うけどな まあ、転倒は余計な要素だと思うけど -- (名無しさん) 2010-01-10 00 54 02 ごめん、効果音がしょぼいとか思ったことはさすがにない むしろそんなこと始めて聞いた -- (名無しさん) 2010-01-10 00 56 40 ↑2 弱ガードと着地キャンセルが廃止されたのは? -- (名無しさん) 2010-01-10 00 59 22 てゆーか冷静に考えろよ、出来の良し悪しで戦費両論になったゲームが 楽しめる人もいるから良作っておかしいだろ -- (名無しさん) 2010-01-10 01 00 48 弱ガードはともかく、着地キャンセルも格ゲー的なシビアな要素じゃない? 弱ガードは、さまざまなコントローラに対応しようとした結果削除されたわけだし、納得は出来るよ 楽しめる人もいるんじゃなくて、楽しめない人もいる、が正しい じゃなきゃ、家庭用ゲーム板のスレがあんなに伸びる事自体おかしい -- (名無しさん) 2010-01-10 01 05 46 ライトは楽しめるだ、64やDXは思い出補正だとか抜かす前に 3作共、ここに入れるほど面白かないわ -- (名無しさん) 2010-01-10 01 13 54 ↑×8 他は良いけど対戦が微妙? 悪いけどシンプルや亜空のつまらなさは欠伸が出るわ つーか1Pモードのはどれもつまんなかったけど -- (名無しさん) 2010-01-10 01 17 01 あくーの死者は確かにつまらんかった。 -- (名無しさん) 2010-01-10 01 32 28 情報でたときはストーリーモードってことで期待したけど 実際は・・・ -- (名無しさん) 2010-01-10 01 53 14 DXのアドベンチャーはみんなどうだった? 俺はマルスでハイスコア狙いに夢中だったわ -- (名無しさん) 2010-01-10 01 56 59 ↑亜空よりはマシだったけど、スコアバグ有るから全キャラ一度回れば充分って感じ -- (名無しさん) 2010-01-10 02 03 27 ムシキングの件でメッキ剥がれかけてた桜井が ゲームクリエイターとして終わってると確信させたトドメの一発って感じ→スマブラX(亜空) 続編のコレでこんなクオリティじゃ、何か岩田社長協力仰いだ例の新作なんて期待するだけ無駄っつーか恐ろしいだけだわ -- (名無しさん) 2010-01-10 02 09 06 任天堂はハード寿命が尽きかけている時が一番いいゲームを作る。 -- (名無しさん) 2010-01-10 02 29 31 亜空の使者は桜井がカービィ組を活躍させすぎちゃったり 前作のアドベンチャーと違って任天堂のザコキャラがクッパ軍団だけだったのがな・・・ -- (名無しさん) 2010-01-10 04 15 36 ↑9 んなこたねーよ FF9みたいな凡作ですら入ってんのに -- (名無しさん) 2010-01-10 10 01 29 据え置きの執筆依頼分けた人いるけど 編集の仕方おかしいぞー いっぺん見てみ -- (名無しさん) 2010-01-10 12 02 22 スターオーシャンみたいな明らかに問題があるゲームも 色々問題があるけど面白いからOK!で掲載されてるんだから 賛否両論だって問題無いだろ -- (名無しさん) 2010-01-10 13 50 21 問題点をちゃんと解説した上で、なおかつそれでも面白いって事が伝えられる解説ならいいんじゃね クソゲーまとめの丸コピペみたいな良ゲーらしさがまったく伝わらないのはもってのほか -- (名無しさん) 2010-01-10 14 00 51 スマブラ二作の記事手抜きすぎ -- (名無しさん) 2010-01-10 14 43 03 自分で書けよ、wikiなんだから -- (名無しさん) 2010-01-10 14 46 34 ↑記事表題すら書いてないんだぜ 他力本願すぎ -- (名無しさん) 2010-01-10 14 51 47 ↑↑ その理屈だと記事立て逃げもおkってことだな -- (名無しさん) 2010-01-10 14 53 01 なんのためにテンプレまで用意してあると思ってんだ? -- (名無しさん) 2010-01-10 14 54 35 Xの転倒は格ゲーマー寄りの人でなくても受け入れないだろ 1Pモードで確実に足引っ張るし -- (名無しさん) 2010-01-10 15 06 10 敷居が下がったから良いんじゃね? -- (名無しさん) 2010-01-10 15 07 10 ↑ どういうこと? -- (名無しさん) 2010-01-10 15 09 46 上級者相手でも逆転のチャンスが生まれるって事 -- (名無しさん) 2010-01-10 15 11 54 ↑バカか、初心者をより戸惑わせるだけだ、あんなモン -- (名無しさん) 2010-01-10 15 13 44 ↑↑ 何かと思ったら ないわー -- (名無しさん) 2010-01-10 15 14 31 あそー -- (名無しさん) 2010-01-10 15 16 56 何だ、あのスマブラ3作の見るに耐えん記事は・・・ 管理人を呼べっ! -- (名無しさん) 2010-01-10 15 17 24 転倒に文句言ってるのはオタクだけ 一般人は気にせず楽しんでるよ -- (名無しさん) 2010-01-10 15 18 09 ↑↑管理人に何をさせるんだw -- (名無しさん) 2010-01-10 15 21 02 ↑↑そうですか 隠し要素の解放条件(ボスラッシュ高難度クリアとか)満たす時普通に邪魔だったんだけど それは俺がオタだったのが原因だったのか -- (名無しさん) 2010-01-10 15 23 35 こういうなんでもオタクと結びつけたがる子って -- (名無しさん) 2010-01-10 15 25 12 ↑↑自分に都合の悪い要素が邪魔ってのはおかしい マリオの1-1をクリアするのにクリボーが邪魔といってるもの -- (名無しさん) 2010-01-10 15 26 52 完全な運要素なのが問題なんだろ。 なんでクリボーとか出てくるんだ。 -- (名無しさん) 2010-01-10 15 29 08 ↑↑ ↑×6 あのスマブラ(X)は出来損ないだ、遊べないよ -- (名無しさん) 2010-01-10 15 30 06 ドラクエでランダムエンカウントが邪魔って事だろう -- (名無しさん) 2010-01-10 15 31 47 ↑シンボルになって良かった→DQ9 今後も続けてほしいな -- (名無しさん) 2010-01-10 15 34 22 スマブラXといい北斗の拳といい、クソゲーからのコピペしかしないってのはどうかと思う ↑2 普通に「アクションゲーでダッシュしたらいきなり動きが止まるようなもの」でいいじゃん -- (名無しさん) 2010-01-10 15 35 59 >マリオの1-1をクリアするのにクリボーが邪魔といってるもの 例えになってない^^; -- (名無しさん) 2010-01-10 16 03 56 ↑×7 飛躍にもほどがある 自分でおかしなこと言ってるって気付かない? -- (名無しさん) 2010-01-10 16 05 32 ランダム転倒が邪魔(アクションゲーでダッシュしたらいきなり動きが止まるようなもの) これに対しての反論 マリオの1-1をクリアするのにクリボーが邪魔 (アクションゲームで雑魚が出てくるのが邪魔と言ってるようなもの すごい思考回路してるね ある意味天才かも -- (名無しさん) 2010-01-10 16 11 12 自分に都合の悪い要素が邪魔ってのはおかしい マリオの1-1をクリアするのにクリボーが邪魔といってるもの 自分に都合の悪い意見に対しては意見の飛躍をもって軽くあしらい まともに対応する必要はないと -- (名無しさん) 2010-01-10 16 17 14 大乱闘スマッシュブラザー「ス」? -- (名無しさん) 2010-01-10 17 58 57 気にするな! -- (名無しさん) 2010-01-10 17 59 31 比喩表現に全力で噛み付く人っておもしろいね^^ -- (名無しさん) 2010-01-10 18 16 35 スマブラX消しといた それにしてもスマブラの信者超うざいんだけど 規制すれば?名作でも良作でもないし -- (名無しさん) 2010-01-10 18 43 53 結論 賛否両論ゲーは良作の資格がない -- (名無しさん) 2010-01-10 18 50 05 ガレッガのブラックハートのボス戦BGMは専用じゃないぞ 空中戦になるボスの共通BGMだ ガレッガの中で唯一専用BGMなのはラスボスのグロウスクイードだけだ あとガレッガを出来るかどうかがシューターか否かを分けるってのは乱暴過ぎる ランクシステムが強く作用するゲームは相当人を選ぶし -- (名無しさん) 2010-01-10 19 24 05 いや、スマブラX削除は酷いだろ -- (名無しさん) 2010-01-10 19 49 34 そもそも気に食わないから勝手に消すって有りなのか? -- (名無しさん) 2010-01-10 19 53 05 ↑×5お前こそ規制されるべき荒らしじゃねえか? 自分の判断で勝手に項目消してるし -- (名無しさん) 2010-01-10 20 03 23 じゃあどこが良作か具体的に書いてくれ 出来ないなら引っ込め -- (名無しさん) 2010-01-10 20 20 17 Xの項目2つって -- (名無しさん) 2010-01-10 20 21 16 DXも2つだ なぜ? -- (名無しさん) 2010-01-10 20 22 41 どちらか一つで十分でしょう -- (名無しさん) 2010-01-10 20 23 35 タイトルが違うので新しく作って移植しました -- (名無しさん) 2010-01-10 20 26 55 もう1月10日か -- (名無しさん) 2010-01-10 20 28 36 ↑×6該当項目に書いてあっただろ -- (名無しさん) 2010-01-10 20 32 42 >比喩表現に全力で噛み付く人っておもしろいね^^ 「マリオの1-1~」のこと? あれ全く比喩になってないから 違うなら別にいいけど -- (名無しさん) 2010-01-10 20 37 35 なるほど 比喩になってない物に全力で噛み付いてたんですね そっちのほうが惨めじゃねw -- (名無しさん) 2010-01-10 20 42 30 ↑ もういいや ところでDXの記事見当たらないんだけど -- (名無しさん) 2010-01-10 20 44 20 ↑2お前の頭の悪さが指摘され続けてたんだけどww 転倒邪魔はクリボー邪魔と同じとかさ マジウケるwwww -- (名無しさん) 2010-01-10 20 47 12 煽りあいはもういいだろ -- (名無しさん) 2010-01-10 20 47 52 たしかに頭の弱い子にはちょっとむつかしい表現だったね いろんな人が見てるんだから頭の可哀想な人の事も考慮しないといけないよね -- (名無しさん) 2010-01-10 20 52 16 運要素と道端の雑魚キャラを並べるのは普通におかしいよ・・・ -- (名無しさん) 2010-01-10 20 54 02 この話はもう良いよ、スマブラXの転倒の項目を変えておけば良いんだろ? -- (名無しさん) 2010-01-10 20 57 27 どういう風に?今のままでもあまり問題ないような -- (名無しさん) 2010-01-10 20 58 51 つーかスマブラ系の記事さ一字間違ってたんならそこを修正すれば済む話じゃん なんでわざわざ一から立て直し それからDXの記事どこいったよ -- (名無しさん) 2010-01-10 21 01 10 ↑↑確か「格ゲー寄り」ってのが駄目だって話じゃなかったっけ? -- (名無しさん) 2010-01-10 21 01 39 そこか確かにちょっと変えた方がいいかもね -- (名無しさん) 2010-01-10 21 05 15 そもそもスマブラ自体がライトユーザー向けだからにコアユーザーがXに満足できないのはある意味仕方なくもあるわな。 むしろXはキャラ愛があれば楽しめる。ガノン様かっこいいよ。ガノン様。 -- (名無しさん) 2010-01-10 21 07 21 スマブラ全部だけど一緒に楽しめる友人が居れば楽しめるよ -- (名無しさん) 2010-01-10 21 16 20 なんでそんなライトユーザーの意見を代弁したがるのさ どうせオタクしか読まないんだから関係ないだろw -- (名無しさん) 2010-01-10 21 21 02 普通にXを楽しんでるヘビーユーザーがたくさん居る事も忘れないで欲しい そもそも駄作・凡作なら値崩れして中古が溢れかえっているよ -- (名無しさん) 2010-01-10 21 28 15 転倒がライト向け要素ってのもおかしな話だけどな -- (名無しさん) 2010-01-10 21 30 08 ↑3 そのオタクどもでスマブラXスレが賑わってるんだよね 書き込まれる文面見てればわかるけど、文句言いながらも楽しんでるんだよ -- (名無しさん) 2010-01-10 21 30 38 ライトユーザーでも転倒はダメって人がいることを忘れないで欲しい -- (名無しさん) 2010-01-10 21 32 29 ↑↑ この世にはゲハという人種がいてだな -- (名無しさん) 2010-01-10 21 33 01 いやゲハあんま関係ないか -- (名無しさん) 2010-01-10 21 37 26 転倒を気にする時点でライトじゃないと思うけどなw -- (名無しさん) 2010-01-10 21 38 28 しかし何であんな妙な機能つけたんだろう -- (名無しさん) 2010-01-10 21 46 59 ダッシュすると1/64で転倒だっけ? そんなに気にする確立じゃないんじゃね? -- (名無しさん) 2010-01-10 21 48 58 スマブラは基本大人数でワイワイやるパーティゲームみたいなもんだからハプニング要素として入れたんだろうよ。 大人数でやるといいんだろうけど、やっぱ1人でやるときはストレス仕様でしかないが。 -- (名無しさん) 2010-01-10 21 49 52 ↑↑数字にするとそんなもんなんだろうけど所詮ランダム 発生する時は発生するし、連続しておこることだってある こけんでいい時に限ってこけるからなぁ -- (名無しさん) 2010-01-10 21 55 12 好きなキャラの必殺技関係の性能が極端に悪いだけで、その人にとってはクソゲーになるんですよ -- (名無しさん) 2010-01-10 22 05 03 所詮「賛否両論」だしね。 ネットだと否の声が大きいけど。 -- (名無しさん) 2010-01-10 22 06 21 ゼロの記事を充実させたいが やっぱいい記事を書くのは難しいな・・・ -- (名無しさん) 2010-01-10 22 06 41 前に見た時はアンチャ2の記事あったと思うんだけど、消されたの? -- (名無しさん) 2010-01-10 23 10 29 用語集に関してはpukiwikiじゃなくて@wikiにしたほうがいいんじゃないかと 改行がされ無いから超見難い -- (名無しさん) 2010-01-10 23 24 04 長い間議論しまくって、ようやくXは賛否両論って事で落ち着いたのに、何で今更名作がどうの 言ってるんだよ・・・ -- (名無しさん) 2010-01-10 23 27 57 「否定的な意見もあるけど名作」 それを賛否両論って言うんだぜ? -- (名無しさん) 2010-01-10 23 29 22 賛否両論の意味は解るかい? 賛否両論ってことは当然賛の人もいるわけで、その人たちはクソ扱いに納得がいってないわけ。 で、やたらXを凡作だとか煽ったせいでまた加熱したと。 -- (名無しさん) 2010-01-10 23 46 43 ↑面白くないと思う人もいれば、面白いという人もいる。 だからこそ「賛否両論」の欄に入った訳で -- (名無しさん) 2010-01-11 00 04 31 別にこっちにあっても良いだろう -- (名無しさん) 2010-01-11 00 11 18 前作ファンに不満を持つ奴が居るが、 今も多くの人間が楽しんでいる時点で名作だろう。 -- (名無しさん) 2010-01-11 00 15 18 MK-2とか価格.comでもXは高評価だしなー 楽しんでる奴はたくさん居るんだろう -- (名無しさん) 2010-01-11 00 21 51 楽しんでいる人も楽しめない人もいるから賛否両論 ↓ でも楽しんでる人はたくさんいるから名作! おまいらちょっと落ちつけよ・・・ 支離滅裂だぞ・・・ -- (名無しさん) 2010-01-11 00 27 38 賛否両論作品が認められないならFF-10とかここにあるはず無いんだけどなぁ・・・ -- (名無しさん) 2010-01-11 00 33 45 FF10やグラディウスⅤは「好み」で賛否両論だから、別にこっちでもいいと思う。 でもスマブラXのような「長所も多いけど同じくらい短所も多い」ゲームは載せるべきじゃないと思う。 -- (名無しさん) 2010-01-11 00 38 54 つーかいったん賛否両論で落ち着いたのに、何で今更問題をぶり返すんだ? いい所も悪い所もあるから賛否両論。それでいいじゃないか?何がそんなに不満なんだ? -- (名無しさん) 2010-01-11 00 40 48 面白けりゃ載ってて良いんじゃね、 XはWii持ってるなら買いレベルだし まとめに乗ってる意味は十分にある。 -- (名無しさん) 2010-01-11 00 43 58 ↑↑名作・良作なのに名作・良作まとめに乗ってない所だろ -- (名無しさん) 2010-01-11 00 46 05 むしろ載る事を嫌がる意味が分からんぞ 面白いゲームはどんどん掲載した方が良いだろ -- (名無しさん) 2010-01-11 00 47 56 名作と言える出来じゃないから向こうに載ったんだろ。 真に名作と呼べる出来ならとうの昔にここに載ったはず -- (名無しさん) 2010-01-11 00 51 36 ここに載るのはハード持ってるなら買って良いレベルの作品が揃ってれば良いだろう、 文句の出ない作品なんて無いんだしさ -- (名無しさん) 2010-01-11 00 53 32 ↑↑真の名作なんてここに何本あるんだよ -- (名無しさん) 2010-01-11 00 56 40 別にどっちにもあっても良いじゃないか、 何時までスマブラの話するんだ・・・ -- (名無しさん) 2010-01-11 00 59 35 そろそろFF13を加える準備しようぜ -- (名無しさん) 2010-01-11 01 00 12 はやい -- (名無しさん) 2010-01-11 01 04 36 ここからは名前付けてみる 別にアンチスマブラでもアンチ任天堂でもない事を最初に言っとくわ。 発売日に買って、乱闘やらシングルやらオンやらをそれなりにやり込んだんだけど、やっぱり名作か?って思うと う~んってなるんだわ。とりわけ強かったわけでもないのにDXキャラに修正が入ったし、新キャラの強さがインフレしてる し、意味不明の体験版が入ってるし、シールなんかも何で入れたんだ?って思う。 俺曲セレクトも便利だけど、戦いにくいステージばかりだからあんま役に立たないし・・・ こんな言い方参考にならんだろうけど、友達とよく語ったんだよ。 あれがこうだったら、ここがこうだったらよかったのにってな -- (ちんかす) 2010-01-11 01 07 07 何度も言われてるけど ここでこんなに議論になってる時点で載せるべきじゃないんだよな。 -- (名無しさん) 2010-01-11 01 36 31 だよなあ、面白いなら大して荒れないし あとFF13は無理だわ -- (名無しさん) 2010-01-11 01 53 55 質問なんですが、記事にソフトのパッケージを貼るのはどうやればいいんですか? -- (名無しさん) 2010-01-11 02 27 49 さっさとページ削除しろ→スマブラ 記事内容も客観性0でやっていない奴が見ても全然良作に思えないし -- (名無しさん) 2010-01-11 02 51 42 ロマサガ2はともかく、ロマサガが名作はさすがにないと思います。 -- (名無しさん) 2010-01-11 09 56 08 ロマサガもクソゲーwikiからのコピペ。 前にも話題に出たし、削除でいいよ -- (名無しさん) 2010-01-11 17 21 34 またコピペか -- (名無しさん) 2010-01-11 18 30 25 コピペオンパレード …ってか -- (名無しさん) 2010-01-11 18 43 10 クソゲーまとめからの丸コピペ記事は全削除でいいんじゃね? 良い点を自分で説明できないって事だろ? -- (名無しさん) 2010-01-11 21 03 40 >FF13 これもクソゲーまとめWikiで凍結になるほど意見箱が荒れたな 発売からもうすぐ1ヶ月になるけどあのFF12が再評価されるほど評価はすこぶる悪いし名作Wikiに載せる代物じゃないことは話しておく -- (名無しさん) 2010-01-11 22 56 03 ↑荒れるからその話題出すな -- (名無しさん) 2010-01-11 23 09 36 うひょ~!!アーマードコア5くるうううぅぅぅ!!! http //www.armoredcore.net/ac5/ -- (名無しさん) 2010-01-11 23 49 33 ふう、グラディウスⅢとⅤの記事がようやく完成しました。 誰がグラディウスリバースの記事をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-01-12 08 33 38 用語集の見にくさを何とかしたいところだが @wikiで新たにページを作り直すべきか否か -- (名無しさん) 2010-01-13 16 36 55 FFXIIIはどう考えてもこっちよりもクソゲーまとめにこそふさわしいでしょ -- (名無しさん) 2010-01-14 03 11 08 ↑どこにも乗っけないほうがいい -- (名無しさん) 2010-01-14 07 11 32 ↑2荒れるからその話題出すなっつってんだろ!! -- (名無しさん) 2010-01-14 07 23 18 ↑3荒らしは失せろ!!!!!!!!! -- (名無しさん) 2010-01-14 16 13 28 ↑4オプーナさんに怒られちゃうぞ!! -- (名無しさん) 2010-01-14 17 05 48 / ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ ↑5きみみたいなやつは私が統制するぞ / ⌒ ⌒ \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ -- (オプーナの代理人) 2010-01-14 18 51 35 ずれてるwwwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2010-01-14 18 52 22 「名作ただし賛否両論」ってゲームは載せてはいけないの? クロスレビューで40点満点を取った某ゲームとか -- (名無しさん) 2010-01-14 19 10 33 なんてこったいオプーナさんがずれちまってらぁ!\(^o^)/ -- (名無しさん) 2010-01-14 19 12 15 グラⅢのCO、 --初心者~中級者向けの難易度だが、オプションで難易度をhard~arcadeにする事で上級者にもしっかり対応でき、家庭用移植としては最高の出来と言える。 +-初心者~中級者向けの難易度だが、オプションで難易度をhard~arcadeにしても初心者でもしっかり対応でき、家庭用移植としては最高の出来と言える。 難易度arcadeの難しさを知らないのか・・・ -- (名無しさん) 2010-01-14 19 57 34 初心者中級者向けだけど難易度上げたら初心者にもしっかり対応って(笑) 日本語勉強してこい -- (名無しさん) 2010-01-14 20 01 52 ↑×2難易度arcadeとPS2とPSPにあるEASIESTってどっちが難易度上なのですか? -- (名無しさん) 2010-01-14 20 34 10 ↑他のSTGやSFC版Ⅲは「ただ難しい」って感じだけど、AC版Ⅲは「理不尽な難しさ」って感じ。 イージスト 処理落ち再現オンにしてもむちゃくちゃ難しい、間違いなくモアイステージか火山ステージのボスで詰む -- (名無しさん) 2010-01-14 20 44 56 まぁデバックもままならないくらい開発期間短かったらしいから、多少はコナミに同乗の余地はあるけど・・・ -- (名無しさん) 2010-01-14 20 48 38 ↑×4初心者でもがんばればクリアできる難易度って事じゃない? -- (名無しさん) 2010-01-14 22 55 11 >「名作ただし賛否両論」ってゲームは載せてはいけないの? >クロスレビューで40点満点を取った某ゲームとか 荒れるからクソゲーまとめWikiに隔離されてる -- (名無しさん) 2010-01-15 05 50 29 名作ただし賛否両論 そんなの名作じゃねーよ!!!!!!! 良作でもねぇぇぇぇぇ!!!! -- (名無しさん) 2010-01-15 16 14 38 グラⅢはSFCシューティングとしては底辺レベルなのに アケ版引き合いに出せば簡単に名作認定できるから得だよな -- (名無しさん) 2010-01-15 22 44 58 ↑他でやれ。荒れる種を平和なここに持ち込むな -- (名無しさん) 2010-01-15 23 03 17 ,- -、, --,/ヽ ヽ , ヽ( i-i-i-,_ l ○ o ○i l--l . ノ 、 -、 , -| l ○ ` -, ヽ ニ∀ニノ l / ヽ / lヽ ,..l, ○ / ヽ | } 人_二>--ρ一-、 .l l , ll ヽ´ノ | | ヽ , ,,,,,,,, l| V ,  ̄ヽ l , --、 ゙゙゙゙゙=、 l| l .l ニ; ヽ , ●l ,-ー、 , l | ヽ,i--ノ ヽ, l 、_ ,/__l ● ,; / .l |ヽ_ノ\ | !ヽ/`-´ ,; / | l\ . . .\l トェェェェイ ,; , ↑↑統制しようか? l | ヽ \ `ー´ ,; ., l l .ヽ |l  ̄-,-- ー -、 -- (メシジマ) 2010-01-16 09 49 05 こわwwwwwwww -- (名無しさん) 2010-01-16 09 49 24 なんてこったいメジャマ君がずれちまってらぁ!\(^o^)/ -- (名無しさん) 2010-01-16 09 52 52 メwジwャwマwひでぇww -- (名無しさん) 2010-01-16 10 45 07 今更だけどスマブラXの良いところを挙げてみる ・シリーズ最多キャラ ・全体的には64に近くなり、初心者、上級者問わず戦えるよう細かいテクニックは排除 ・ステージの曲が固定じゃないようになった ・アドベンチャーのボリュームうp とかかな? 転倒が駄目だ駄目だ言われてるが、 アレって運によっちゃ攻撃避けれたりするし、そこまで目くじら立てるモンでもないだろ。 それに初心者に上級者を倒すチャンスを与えているともとれるし。 そもそもスマブラってアイテム有り多人数対戦前提で作ってあるのに、 「ガチな戦いが出来ない、クソゲー!」みたいなのはどうかと思う。 ステージについても「激しいものばかり」とか言われてるけど、実際半々ぐらいなんだよな。 亜空については空回り(登場敵にオリジナルが多い、ムービーにボイスが無い)してる部分もあるけど、 決して遊べない訳じゃない。 良く書くことは出来るけど、どうせ消されるしな・・・ 書いて良いかな? -- (名無しさん) 2010-01-16 11 31 42 良いところとして書き忘れたところ ・ステージエディット(自由度は低いが) ・一部一人用モードが二人で遊べるようになった ぐらいか 否の部分もあるけど、良い部分もあるゲームもいっぱい載ってるんだし、あってもいいと思うけどな スマブラX -- (名無しさん) 2010-01-16 11 37 24 ↑と↑2そこまで良作にしたいか? 議論で荒れており、クソゲーまとめにすでに賛否両論として載っているゲームは 此処に乗せる資格はないと何度も言ってるだろうが! -- (名無しさん) 2010-01-16 11 43 15 ↑『バトルガレッガ』も最初は姉妹wikiに賛否両論で執筆依頼があったゲーム。 賛否両論だからここに載る資格がない、とは思えない。 -- (名無しさん) 2010-01-16 11 55 01 クソゲーまとめにすでに賛否両論として載っているゲームは此処に乗せる資格はない でもこのwikiには賛否両論や一部に不満があるゲームもいろいろ載ってるわけだが。 カブトとかは不満点が無いわけじゃないし(今までのライダーゲーにくらべて劣化した部分もある)、半熟英雄もダンジョンは正直作業ゲーになってくるし。 不満点があるし嫌ってるユーザーも居る→載せる資格無し!は極論だと思うのだが。 ただ俺は否の所ばっかにスポット当てて「これは良作なんかじゃない!載せるな!」って言ってるのが変に感じただけで。 -- (名無しさん) 2010-01-16 11 59 09 やっと沈静化したのにいちいちまた話題出すなよ・・・ 長所も多いがそれと同じくらい短所も多い、だから向こうの賛否両論に載った。 これでいいだろ -- (名無しさん) 2010-01-16 12 05 56 長所も多いがそれと同じくらい短所も多い いや、だからそういうゲームもこのwikiにry 別にそこまで載せるのが嫌ならいいんだけどな、載せないと死ぬわけじゃないし。 まぁ言いたいことは↑↑の一番下の行だ。 -- (名無しさん) 2010-01-16 12 09 05 ロックマンゼロってストーリーの解説ばっかで、どの辺が名作なのかさっぱりわからないんだが。 -- (名無しさん) 2010-01-16 12 09 47 賛否両論だけど名作と思ってる人もいるからここに載せる」 こんな支離滅裂な話があるかっ -- (名無しさん) 2010-01-16 12 10 59 俺はスマブラにガチな対戦は求めてないけど Xは微妙だと感じたクチだよ たぶん俺みたいなのはかなり少数派だろうけど -- (名無しさん) 2010-01-16 12 12 06 ↑↑↑ 前話題になった良さを伝えるのが難しいってやつだろうな -- (名無しさん) 2010-01-16 12 13 23 賛否両論だけど名作と思ってる人もいるからここに載せる 賛否両論だけどダメだと思っている人が居るからクソゲーに載せる これはいいんだな、へー お前極論過ぎて話しおかしくなってるぞ。 -- (名無しさん) 2010-01-16 12 24 02 賛否両論=良いと思っている人も居るけどダメと思っている人も居る。 この時点で良ゲー及びクソゲーどっちにも載る資格はあるよな? むこうはクソなところにスポットをあてるこっちは良いところにスポットを当てる。 これでいいんじゃないか? 賛否両論でクソゲーの方に載ってもいい、でも良ゲーはダメなんてそんな馬鹿な話があるか。 -- (名無しさん) 2010-01-16 12 28 24 そうして出来上がるのが出来の悪い偏向記事。 向こうでも散々叩かれてるだろ、客観的に書けって。 こっちには賛否両論ゲーってカテゴリが無く、 向こうには賛否両論ゲーってカテゴリがある。 この時点でどっちに書くかは明白。 強いて言うなら、向こうの「クソゲーまとめ」ってサイトの名前が間違ってるんだよ。 -- (名無しさん) 2010-01-16 12 48 14 なんでそんな喧嘩腰になるかな~も~・・・ 賛否両論なゲームのために【賛否両論に分かれるゲーム】っていう項目ができたんだろう? 評価が分かれるゲームなのに、「賛否両論」と「名作良作」両方に載るのがおかしいって言ってんの -- (名無しさん) 2010-01-16 12 50 46 「賛否両論だからクソゲー名作両方に載せる」って考え方がおかしい 「賛否両論だから賛否両論に載った」んだよ -- (名無しさん) 2010-01-16 12 52 55 「賛否両論」っつったって、ロマサガなんかはあっちの丸パクリだからな 同じ記事2個作られても邪魔でしかない。 つーか消してきていいかな? ロマサガと北斗。Sagaもそうか? -- (名無しさん) 2010-01-16 12 57 32 そもそもあのwikiが賛否両論ゲーwikiだったら良かったのにな -- (名無しさん) 2010-01-16 12 58 35 ロマサガ2はともかく、初代ロマサガは名作じゃないわな。 あれは消してよし -- (名無しさん) 2010-01-16 13 00 18 名作だって思ってる人がいて名作だっていう主張が的を射ているなら、 姉妹wikiでシリーズの黒歴史扱いでも賛否両論でもここに載せたって一向に構うまい? ここで重要なのは「名作だ」っていうのが説得力を持っているか、否かの一点だけだと俺は思うが。 -- (名無しさん) 2010-01-16 13 01 58 ↑その考えでいけば、面白くないゲームでも説得力のある記事書けば名作って事になる 名作良作=面白いと思う者が圧倒的に多い クソゲー=つまらないと思う者が圧倒的に多い 賛否両論=どっちの意見も半々 こういう事だろ -- (名無しさん) 2010-01-16 13 06 41 ロマサガは消してきた 他のゲームの出来は知らんからパス -- (名無しさん) 2010-01-16 13 10 23 そもそも賛否両論ゲーなんて項目を作ったのが間違いだな。 -- (名無しさん) 2010-01-16 13 11 31 ↑いや、それは間違ってない クソゲーと名作の二つにサイトを分けた事が間違い -- (名無しさん) 2010-01-16 13 13 33 そもそもの発端は丸コピペの記事作ったことだと思う -- (名無しさん) 2010-01-16 13 14 42 ロマサガは大好きなゲームだけど、流石にあれはしゃあない -- (名無しさん) 2010-01-16 13 18 08 ↑6ゲームの面白さなんてキミが思ってるほど絶対的な物じゃない クソゲーという分類だってサブカル分野で面白おかしく取り上げられたのが発祥で 当時の子供達の間で常識的な評価だった訳でもないんだぜ -- (名無しさん) 2010-01-16 14 07 12 パッケージ写真はいいがそれにamazonのリンク・・・ アッチのレビューを信用するんじゃ本末転倒な気がするしそもそもアフィまがいのことをしていいのか -- (名無しさん) 2010-01-16 16 01 29 ↑密林やMK2のレビュー信用する奴なんているのか? -- (名無しさん) 2010-01-16 16 41 06 ↑mk2ってあんまり信用できないのですか? -- (名無しさん) 2010-01-16 22 43 51 同じゲームでも、PS3MK2より360MK2の方が評価高かったりする。 MK2のリンクにある「PS3FAN」ってサイトは荒らしが大量発生したせいで コメント書き込みできなくなった。 まぁどういう事か判るだろ。 これだから痴漢とか言われるんだよ・・・ -- (名無しさん) 2010-01-16 23 43 29 FF13は大型タイトルとは言え、一時期38点っていうIFゲー以下の低評価だった。 プレイ時間30時間でクリア済みとか、難易度評価に1点付けたりとか、やってないことがバレバレの 評価付けてたよ -- (名無しさん) 2010-01-16 23 49 18 FF13の話はやめてくれ 話題にすると荒れるほど賛否両論なんだよ -- (名無しさん) 2010-01-17 00 33 13
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/129.html
探し人 ブロンドの短い髪。化粧っ気のない顔。男っぽく引き締まった表情。警察官シビル・ベネットは行ってしまった2人の来訪者に溜め息をつく 「何故こんなことに・・・・」 二度と近寄らないと決めたのに・・・・またあの町に戻る羽目になってしまった。 誰か居たら愚痴の1つでも聞いてもらいたいくらい、 あぁもちろんあの二人以外に―――ー あの悪魔を倒してから早数年 私は今もブラマで警察官を続けている。 近年は特に異常も無く、いつも通りの忙しい毎日を送っていたんだけど。 今日は違った。 前に経験した隣町の怪異のようにブラマには深い霧が立ち込めていた。 幸いにも、イヌやトリの化け物はいないし、人も消えてない。 でも何か違和感がある。 胸騒ぎがする。 それにまさかとは思ったが案の定あの街の警察署からは応答が無い。 霧に包まれた街――――サイレントヒル きっと、いや確実にあの街が関わっているに違いない。 またいつかのように 哀れな観光客や町の市民達が何も知らずにあの街に入らないよう、 街の境目にバリケードを作りに行くことにした 今でもここまでは正しかったと思う。 だってそうでしょ? 困っている市民を守るのが警察官の役目だもの。 問題だったのは一通の手紙を持った少女と サイレントヒルから来たにも関わらず サイレントヒルに行こうとする奇妙な男を 止められなかったこと・・・・ 「すいません、サイレントヒルはどこですか?」 たどたどしい英語で長谷川ユカリはバリケードを作っている婦人警官に訊ねる 彼女の友人、ミカやチサトがいなくなってから一年の時が流れ、 何故だかはわからないけど消えてしまったはずのチサトから手紙が来た。 あの日ミカがいつものように持ち込んできた噂話、 サイレントヒルで待っているという内容だった お金を貯めて、場所を調べて、 ここまでどれだけの労力を費やしたか・・・・ ブラマの隣町だっていうから多分ここだろうけど、 もしいなかったら戻ってきた時叱りつけてやる。 「サイレントヒルはこの先だけど・・・・・危険な街よ、 通行を許可する事はできないわね」 そういわれてもここまで来たら引き下がるわけには行かない。 共に何度も危機を乗り越えた仲間だから。 .・・・・・その危機は大半の場合ミカが持ってくるのだが。 「友達が待っているかもしれないんです、なんとかなりませんか?」 手紙を見せてみる。 警官にはやはり通用しなかった。 「ダメなものはダメよ、早く家に帰りなさい。大丈夫、霧が晴れたら捜索してあげるから――――」 ガシャン!! バリケードの崩れる音と共に一台の車が現れた ヨレヨレのYシャツに、ボサボサの髪。 タバコをふかしながらゆっくりと揺れるように車から出てきた東洋人の男は 大層疲れた表情で、やはりあの街の名前を口にした。 「バリケードを壊してしまってすまない。 ちょっと訊ねたいんだが、サイレントヒルって噂話を知ってるか?」 またサイレントヒル・・・・ 警官は困惑と呆れの混ざった表情で突然の乱入者・・・・あるいは不審者に問い返す。 「ふざけた男ね、この道路を使用したらサイレントヒルを通るはずでしょ?」 「なんだと・・・・?」 男は一瞬目を見開き考え込み始めた。 元々疲れきった顔は更に険しくなり、おかしな物でも見るように警官を見ている その様子はまるでパラレルワールドに迷い込んだ人のようであった。 「おじさん、サイレントヒルに行きたいの?」 こっそりと警官の横を通り抜け男に話かける。 警官はしまったという顔をしているがそんなの関係ない。 「・・・・・サイレントヒルに行く方法、もしかしたら判るかもしれない」 「・・・・本当か?」 「前に一度似たような場所に行ったこと、あるから・・・・だから私も連れてってください!」 あるべき場所に街が無いなら、きっと街の裏側に行く方法で行けるはず 得体の知れない男だが二人を連れ戻すためなら付いていくしかない。 「無謀だわ、待ちなさい!」 「大切な人を探さなくちゃいけないんです!おじさん!早く!」 車のドアが閉まり、警官は霧の中に置き去りにされた。 しばらくして男が口を開いた。 「・・・・・アンタも誰かを探しに来たんだな、俺も似たようなもんだ・・・・」 どうやらおじさんも大切な人をあの街に奪われてしまったらしい。 「で、サイレントヒルに行くにはどうすればいい?」 「サイレントヒルがあるはずの場所を往復すればいいんです、多分3回くらい・・・・」 私が答えるとちょっと嬉しそうな声でおじさんは言った。 「なるほど、一部地域で流行していた『トイレの花子さん』の派生系、 『犬と少女』や『公園の神隠し』、『合わせ鏡の悪魔』等 ループに関わる都市伝説は数多く存在する。 また連続して何かを繰り返すという行為は 輪廻転生に深い関わりがあるとする説もある。 特に『公園の神隠し』は今回のケースのように 別の世界へ紛れ込む話だったな。 そして、それらの都市伝説における別の世界とはなんなのか、 未だに解明されてはいない。 異界説、平行世界説、タイムトラベル説、誘拐説等々多くの説が存在するが サイレントヒルへ連れていかれるというのも面白い解釈だ、 試してみる価値はあるな。そういえば 似た場所に行ったことがあると言ったな。 俺の名は霧崎水明。 もしよかったら聞かせてくれ。アンタが体験した都市伝説を」 バックミラーに写る彼の瞳は さっきまでと違って心なしかキラキラと輝いている 何だかミカに似た何かを感じざるを得ないこの男に ついていった事は、はたして正解だっただろうか? 私は今更ながら自分の愚行を後悔し始めた。 (・・・・ヤバい臭いがプンプンする 大丈夫なの?このおっさん・・・・) 【E-1付近郊外】 【長谷川ユカリ@トワイライトシンドローム】 [状態]健康? [装備]無し [道具]ショルダーバッグ(パスポート、チサトからの手紙?、 オカルト雑誌@トワイライトシンドローム、食料等、他不明) [思考・状況] 基本行動方針:チサトとミカを連れて雛城へ帰る 1 サイレントヒルに着くまでおっさんと話をする 2 着いたらすぐにでもミカとチサトを探し出す ※チサトからの手紙は本物かどうかわかりません 【霧崎水明@流行り神】 [状態]精神疲労(中)、睡眠不足 [装備]無し [道具]謎の土偶、紙に書かれたメトラトンの印章、 自動車修理の工具、食料等、他不明 [思考・状況] 基本行動方針:純也と人見を探し出し サイレントヒルを解明する 1 この小娘はただ者じゃない気がする・・・・話を聞いてみたい 2 そもそもサイレントヒルは実在するのか? 3 もし実在して、そこに人見や純也がいるなら共に 『都市伝説:サイレントヒル』を解明する ※ユカリやシビルが異世界の人間なのではないかと感ずきました ※異世界に『サイレントヒルがあるはずの場所』を通り過ぎた際 『サイレントヒルは都市伝説としてしか存在しない世界』から 『サイレントヒルが実在する世界』へ飛ばされました。 ※何故サイレントヒルに入れなかったのかはわかりません。 ※あと2回同じ事を繰り返すつもりなので サイレントヒルに着く頃には夜になっている可能性があります 【謎の土偶@SIREN?】 霧崎水明のコレクションのひとつ、 盾を持った土偶、宇理炎によく似ているが 魔力があるかどうかはわからない。 【メトラトンの印章@サイレントヒルシリーズ】 サイレントヒルにおける退魔の印とされているが これだけではなんの効力もないらしい サマエルの印章と呼ばれる印でこれを形作ると 邪神の呪縛を滅ぼす事ができるらしい まったく・・・・どうして、こう あの街には行方不明者とそれを探しに行く人が多いのかしら・・・・ シビルは肩をすくめて思った。 悪夢の街に挑む彼女のバッグの中には サイレントヒルから帰った後 こんなこともあろうかと揃えておいた これまた悪夢の様な武器が、まだかまだかと出番を待っている。 【シビル・ベネット@サイレントヒル】 [状態]健康 [装備]10連装変則式マグナム@サイレントヒル210/10 [道具]バイク、旅行者用バック(武器、食料など他不明)、警察手帳、 サイレントヒルの観光パンフレット(地図付き) [思考・状況] 基本行動方針:サイレントヒルにいる要救助者及び行方不明者の捜索 1 さて、まずはあの二人ね 2 前回の原因である病院に行ってみる ※サイレントヒル本編で病院のある場所には 現在研究所があります 【十連装変則式マグナム@サイレントヒル2】 マリア編の主人公マリアが使っていた銃 弾丸が10発入る事以外は普通のマグナム銃と変わらない 【サイレントヒルの観光パンフレット@サイレントヒルシリーズ】 地図等が載っているが、サイレントヒル原作出展の地図であるため、 ロワ内の地図とはまるで別のもの。 なお以下の紹介文がついている ================================= 湖をのぞむ静かなリゾートタウン、サイレントヒル。 皆様のこの町への来訪を歓迎します。騒がしく忙しい日々は忘れて、 ゆっくりと休暇をお楽しみください。 落ち着きある素朴な町並み。 自然あふれる山々の景観。 そして早朝、昼間、夕暮れと時間の変化と共に、 幾つもの美しさを見せる湖。 サイレントヒルは、きっと皆様に深い感動と、安らぎを与えることでしょう。 この町での滞在が楽しく充実したものになることを、最高に思い出深いものになることを願っております。 編集者:ロジャー・ウィドマーク ================================= back 目次へ next 少年は見た! 時系列順・目次 霧笛 見ぃつけた 投下順・目次 ディアハンター back キャラ追跡表 next ― 霧崎水明 愛と罪が集う街(前編) ― 長谷川ユカリ 愛と罪が集う街(前編) ― シビル・ベネット 愛と罪が集う街(前編)
https://w.atwiki.jp/watcher/pages/12.html
GS美神をメインに良作を語るスレ紹介作品【椎名二次/十八禁】 「GS横島 極楽大作戦 !!」(T-BOX氏/「ZEROSIGHT」)※「エロだが、エロとしていい出来」『横島が厄珍にもらった薬のせいでやりまくる話。完結』 「GS横島大公爵大作戦!!」(天魔氏/「天魔のアニメ小説」)※【裏技】【最低系】【両論】「未来横島があっさり消えて戻ってこないのに感動した」「ハーレムを造るために頑張る横島はイイ!」「いかんせん眷属がうざい」 『未完』 「Slave to Black Magic Woman」(神楽坂隼人氏/「ZEROSIGHT」)※『媚薬づくりに失敗し、色情狂となったエミや巻き込まれた女性陣と横島がやる話。完結』 「お口の恋人」(アマド金閣氏/「NT」「駄目じゃん…」)※「美神がエロいじらしいのが素晴らしい」『フェロモン能力がある横島の精液が引き起こすコメディ。 未完』 「神と人と魔と共に」(邪我氏/「夜華」「NT」) ※一部【裏技】「当時は印象に残った聖人横島物」『聖人横島物のパイオニア。「夜華」の旧版は13話まで「NT」の改訂版は9話まで』 「よこしまな夜」(Astaroth氏/「NT」)※「初心者に最初に読ませたいSS」『小竜姫ヒロイン物』
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/208.html
「・・・そう思って振り返ると・・・なんと!正体は伯爵夫人だったのでしたー!おしまいっ!」 「はー・・・なんだ、そういうことかー」 「日本の怪談テ面白いデスネー。バッチリデース!」 「ちょっと小春!オチはいいから、オチは」 絵里やリンリンの呟きをスルーして、里沙が小春に向けて手首をかえす。 それを意に介した風もなく、小春はただヘラヘラと笑っていた。 今夜の喫茶リゾナントの店内では、仲間内の怪談大会が行われていた。 冷房費のせつやk、いや、熱っちい地球を冷ますためにと、れいなが提案したことである。 電気は全て消して、明かりはリンリンが作り出した緑の人魂のみ。 BGMには、絵里が風で震わせるすっかり枯れ果てた七夕の笹の葉の音。 くじで順番も決めて、首尾は上々だ。 「うちの話はすごいですよー。少なくとも久住さんには負けません」 「あんまり怖いのはやめてね、みっつぃー。さゆみ、家帰れなくなっちゃう」 どんなに雰囲気を盛り上げたところで、どうせこの面子では本当に怖い話など出まい。 そう言いくるめて、ようやく全員に怪談大会の了承を得た。 実際、肝が冷えるような話は出てきていない。 愛と絵里の話は筋がグダグダで何が言いたいのかよくわからなかったし、 里沙とさゆみの話は普通に怖くなかった。 小春の話は途中まで良かったのに、最後は伯爵夫人のご登場だ。 これは、最後にとっておきの話をするしかないな、とれいなは人知れず決心を固めていた。 「じゃあ後半組よろしくー。次ジュンジュンだっけ?」 「はい。がんばリマす」 愛の呼びかけに、ジュンジュンは椅子に座ったままいつになく真剣な様子で答えた。 中国の村に代々伝わる他言無用の話でもするつもりだろうか。その目には強い決意が窺える。 ジュンジュン以外の8人が身構えた。 「アルところに、お腹空かセた女の子いましタ。女の子ハとてもとても空腹だたので、 キッチンの冷蔵庫開けましタ。ソコには一本のバナナありましタ。デモそのバナナ女の子の ものジャないです。デモお腹空いてましタ。つイに女の子そのバナナ食べてしまたです。 皮ハ生ゴミに捨てましタ。証拠隠滅です。 その日の帰り、女の子ハ一人デ歩いてましタ。デモ後ろから変な気配するです。 女の子勇気出しテ振り向きましタ。そしタラ・・・・・・グゥガァァァー!!!」 ジュンジュンが突然獣化して立ち上がる。それも、唸り声を上げながら。 正直言ってかなり怖い。怖いっていうか恐い。 8人の心拍数は、間違いなく跳ね上がった。 ジュンジュンは獣化を解き、何事もなかったかのように怪談を続ける。 「後ろにはパンダいましタ。パンダはお腹空いてましタ。女の子パンダに食べられましタ。 謝れバこんなことになラなかたのに。・・・おシマイ」 沈黙。 ジュンジュンが喋り終わって、店内は完全に静寂に包まれた。 誰も言葉を発することが出来ない。 中には、震えている子もいる。 「・・・さっき、ジュンジュンのバナナ食べたの誰デスカ」 一人がソロソロと手を上げる。 彼女の名誉のため名前は挙げないが、彼女の顔は暗がりでもわかるほど真っ青だった。 こんな恐い話をされた後では、通常の怖い話なんて霞んでしまう。 というか、みんな上の空で、話すらまともに聞いてもらえないかもしれない。 「れいなのとっておき・・・」 れいなの人知れず固めた決心は、誰にも気付かれることなくため息となって消えた。
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/455.html
今はそれどころではない 額から流れ落ちるのは冷や汗か、それとも単に全速で走った故の生理現象か。 どちらにしても、スポーツでかく「良い汗」というやつとは程遠いものだ。 心地悪さすら覚える液体をYシャツの袖で拭い、荒い呼吸を整えながら、新堂は圭一の背中を睨みつけていた。 「……どうだ、圭一?」 圭一は今、内開の扉に耳を当てて廊下側の様子を窺っている。時間にして、数十秒というところか。 それは、廊下からは何も聞こえてこない事を証明している事と同義ではあるが、確認を取らずにはいられなかった。 「……大丈夫……だと思う」 扉を細く開けて様子を覗い始める圭一。 一瞬だけ不安が脳裏を過ぎるが、扉の隙間からは巨人の足音も、先程の赤い光が立てていた奇妙な甲高い音も、どちらも一向に聞こえてはこない。とりあえずはだが、脅威は二つとも過ぎ去った様子。 圭一が扉を閉めて振り返る。それを合図にするかの様に三人は顔を見合わせ、大きく息を吐き出した。 「でもこれからどうする? 新堂さん」 「どうするって、決まってんだろ?」 新堂は一旦言葉を切ると、部屋の中を見渡した。 ベッドの上に放り投げたジェニファーは、まだ目覚める気配はなさそうだ。 「こんなわけの分からねえホテルからはとっとと出るぞ。 立て籠もるにしたってこの部屋はねえ。窓も物もこっちのドアも動かねえし。 出入り口が一つしかねえんじゃ、いざって時に逃げられもしねえんだからな」 付け加えれば、新堂はこの部屋自体も違和感を感じていた。 室内は、夕日のせいか、どこかノスタルジックで居心地はそう悪くない。 しかし、これほど立派なホテルにしては、シングルルームだと仮定してもこの一室は狭すぎるのだ。 現在四人の人間が部屋には入り込んでいるが、全員が動き回るには多少の窮屈さを覚える程度には狭い。 どちらかと言えば、感じ取れる生活感や間取りからしても、アパートやマンションの一室と考えた方がしっくりくる部屋だった。 何故そんな部屋が当たり前の様に存在するのか。そんな事は知らないが、何かがあっても不思議はない。 それが、もしも罠の類だったら。 巨人も赤い光も、この部屋に誘い込む為のギミックだったとしたら。 ――――――――今度こそ、全滅しかねない。 「それに、下手に立て籠もってる時間なんざねえよ。なあ、雛咲?」 ネコ科の猛獣の様な鋭い視線を、新堂は深紅に投げつけた。 その深紅は、口篭り、顔面に怯えと蒼白を張り付かせてしまっている。 「お、おい、新堂さん! 雛咲さんだって悪気があって隠してたんじゃないんだ! 俺達に心配をかけまいとして――――」 「うるせえな、別に文句言ってんじゃねえよ。ただ事実を確認しただけ――――」 口を挟む圭一を疎ましげに遮るが、ふと新堂は深紅に視線を戻した。 一つ、聞きそびれた話がある事を思い出したのだ。 「……そうだ、雛咲。ウィルスの事でまだ確認しておく事があった。早い内にな」 「な、何ですか……?」 「『ヨーコさん』は、いるんだな?」 「……はい。ここに……」 「ふん。さっきの光に巻き込まれて消えちゃいなかったか」 深紅への視線を、新堂は深紅が見た方向へと向けた。 そこには、朧気にすら何も見えないが、確かに『ヨーコさん』がいるのだろう。 これでは本当に消滅していても新堂には分からない。そもそも赤い光が幽霊に通用するのかは疑問だが。 「このウィルスってのは感染したらどのくらいで発病する? 感染経路はどうだ? まさか空気感染はねえだろうな?」 しばし、深紅が何もない空間に向かって何やら相槌を打っていたが、 やがて新堂に顔を向け、チラチラと横を見ながら口を開いた。 「えと……発病には個人差があるので……具体的な事は分からないそうです。 ただ、感染者が……怪我や病気で弱れば弱るほど……発病が早まるそうです。 感染経路は…………今の場合だと……接触感染だけを注意してって言ってます。 ゾンビの攻撃……もですが、唾液や血液にも気を付けないと……」 それを聞き、新堂は忌々しげに舌を打った。 眼光に険しさを乗せ、空間を睨みつける。 「って事は……ここにいる全員感染してる可能性があるって事かよ!」 「ど、どういう事だよ!? 俺達怪我なんかしてないじゃないか!?」 圭一の言う通り、新堂達は確かにゾンビ共からは直接怪我を負っていない。 しかし、新堂が思い出したのはゾンビ化した犬達と対峙したの事。 あの時は新堂も圭一も、犬共からの攻撃をどうにか避け続けた。 しかし、奴らの唾液は別だ。襲い掛かられた際。バットで防いた際。確実に唾液まで避けたとは言い切れるだろうか。 また、奴らを殴り飛ばした際も同様だ。返り血を一滴足りとも浴びてないと言い切れるだろうか。 単純に身体にかかるだけならばまだ良いが、顔面のないナースから受けた掠り傷にかかったり、口の中に入ったりはしていないと言い切れるだろうか。 答えは――――全てに於いて、否だ。 その事を説明すると、圭一の顔色も深紅と同じものに変わった。 「……治す方法は? ウィルスだってんなら治療の方法くらいねえのか!?」 「………………発病してからでは…………手遅れだそうです……。 ワクチンを…………デイライトを打たない限り…………」 深紅の申し訳なさそうな表情が妙に苛立たしく映ったが、 ここで八つ当たりをしていても始まらない。そんな時間も無駄でしかない。 「……とにかく、だ。こうなっちまったらしょうがねえ。 『ヨーコさん』。あんた偵察とか出来んのか?」 「……壁をすり抜けたりは……出来るはずです。…………出来ました」 「今廊下や廊下の向こうには何かいるか?」 「………………………………いないって言ってます」 「すまないが、ちょっとそのまま見張り頼むぜ」 あの警官の幽霊に襲撃された新堂にとっては、はっきり言ってヨーコも大差ない、得体のしれない存在だ。 そんなものに頼らなければならないこの状況は、坂上に殺意を抱いたあの時よりも余程気分が悪い。 しかし、これなら比較的安全に移動出来るはず、との思いもある。少なくとも、出会い頭に攻撃される危険性が減るのは確かだ。 特に、赤い光やホテルの門を破壊した化け物に不意をつかれてしまえば、死ぬしかないのだ。 それだけは可能な限り避けたい。利用出来るものは、利用しなくては。 「よし……雛咲。他に隠してる事はねえな?」 圭一が何かを言いかける気配を感じるが、新堂はそれを無視した。 とりあえず今回だけは、圭一も甘い戯言を吐き出す気持ちを押し殺した様だ。 それ程に深紅の持っていた情報は重要で、あまりにも危険だ。 「隠してるわけじゃないんですが……この部屋、何か感じます……」 「あ!? 罠か!? それとも化けもんか!?」 「あ、あの……悪い気配じゃ、ないんです! でも……何か大切なものが隠されてる……そんな気がします」 悪い気配ではない。深紅がそう言うのならば、危険性がない事は信用はしても良いのかもしれない。 調査すれば何かが見つかるかもしれないが――――それでも、今はそれどころではない。 まさかデイライトが都合よく落ちているわけもないだろう。 気にはなるが、自分達には調査に割いている時間は無いのだ。 「だったら、薬作った後でまた来ればいいだろ。……あんまり戻って来たくはねえがな」 新堂はジェニファーを担ぎ上げようと、身体を引き起こした。 と、ジェニファーの身体の下から、何かが滑り落ちた。 「……あ?」 それは、一冊の本だった。 ジェニファーの持ち物ではない。彼女の鞄はベッドの枕元に置かれているのだから。 つまりその本は、最初からこの部屋にあり、そして現状、部屋の中で唯一動かせた物質。 気になり、手にとって中身を確認してみるが、それはパッと見ではただの日記だ。 始まりの年は、10年以上も前の1982年。 シェリルやらアリッサやらと名前が出てくるが特に変わったところは無い様に新堂には思えた。 「ま、待って下さい……。その本、何か……」 「……何かあるのか?」 自分では分からなくても深紅ならば。 そう思い日記を手渡すと、深紅が数瞬、不自然に硬直した。 「……どうした?」 「大丈夫か!?」 「……大丈夫です。……初老の……男性の方が見えました」 残留思念というやつだろうか。 誰だか分かるのかと問えば、深紅は首を横に振った。分かるのは、この日記の主という事くらいらしい。 名前は、ハリー・メイソン。 ふと、新堂は名簿を思い出した。ハリーという名は、名簿に書かれていた記憶があったのだ。 それを確認したいが――――思わず視線が圭一に向いた。 まだ、それは出来ない。ヨーコの見張りがあろうとも、このホテル内では何が襲ってくるか分からない。 やはり、それは研究所についてから。出来ればデイライトを入手した後が良い。 それまでは、イレギュラーの可能性は極力低く保たねば。 日記を読み込むのも、その時で良い。 新堂は今度こそジェニファーを担ぎ上げ、深紅に目をやった。 巨人も赤い光も今はない。それを確認し、圭一、深紅、自分の順に真っ暗な廊下に出る。 まずは、このホテルを安全に脱出する。研究所まで安全に辿り着く。 全てはそれからだ。 前を行く深紅の、左腕を掻いている姿が、何となく目に止まった。 【D-3/リバーサイドホテル・廊下/一日目夜中】 【新堂誠@学校であった恐い話】 [状態]:銃撃による軽症、肉体的疲労(大)、精神的疲労(大)、感染に対する危惧 [装備]:ボロボロの木製バット、ジェニファー・シンプソン@クロックタワー2 [道具]:学生証、ギャンブル・トランプ(男)、地図(ルールと名簿付き)、その他 [思考・状況] 基本行動方針:殺人クラブメンバーとして化物を殺す 1:研究所へ向かう 2:安全を確保するまでは名簿の死亡者については話さない 3:安全な場所でジェニファーから情報を得る 4:デイライトを入手したらホテルを調査に戻る 【前原圭一@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:銃撃による軽症、赤い炎のような強い意思、疲労(中)、感染に対する危惧、L1 [装備]:悟史の金属バット [道具]:特に無し [思考・状況] 基本行動方針:部活メンバーを探しだし安全を確保する 1:研究所へ向かう 2:安全な場所でジェニファーから情報を得る 3:部活メンバーがいれば連携して事態を解決する 4:デイライトを入手したらホテルを調査に戻る 【雛咲深紅@零~zero~】 [状態]:T-ウィルス感染、右腕に軽い裂傷、疲労(小)、腕に痒み(?) [装備]:アリッサのスタンガン@バイオハザードアウトブレイク(使用可能回数7/8) [道具]:携帯ライト、ハリー・メイソンの日記@サイレントヒル3 ヨーコのリュックサック(P-ベース、V-ポイズン、ハンドガンの弾×20発、試薬生成メモ)@バイオハザードアウトブレイク [思考・状況] 基本行動方針:ヨーコの意思を引き継ぐ 1:研究所へ向かう 2:安全な場所でジェニファーから情報を得る&日記を確認する 3:デイライトを入手したらホテルを調査に戻る 4:幽霊……触れるなんて…… ※時間経過でゾンビ化します。 ※初老のハリー・メイソン(サイレントヒル3での時間軸)の顔を読み取りました。 ※怨霊が完全に姿を消している時でも、気配を感じることは出来るようです。 【ジェニファー・シンプソン@クロックタワー2】 [状態]:健康、気絶中 [装備]:私服 [道具]:丈夫な手提げ鞄(分厚い参考書と辞書、筆記用具入り) [思考・状況] 基本行動方針:ここが何処なのか知りたい 1:………… 2:安全な場所で三人から情報を得る 3:ここは普通の街ではないみたい…… 4:ヘレン、心配してるかしら ※ホテルロビーにメトラトンの印章が描かれています。 ※ホテルの一室がサイレントヒル3に登場した「異世界の中のハリーの部屋」に変化しています。 この場所に日記の他に何が存在するかは不明。後続の方に一任します。 back 目次へ next 着信アリ 時系列順・目次 Phantom 隠し件 投下順・目次 PITCH BLACK back キャラ追跡表 next 隠し件 新堂誠 PITCH BLACK 隠し件 前原圭一 PITCH BLACK 隠し件 雛咲深紅 PITCH BLACK 隠し件 ジェニファー・シンプソン PITCH BLACK
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/225.html
怪人・デカおじさん 「おぉーーーーーーーーーーーーーーーい!!!」 暴れ狂う猛獣ですら竦み上がるような野太い怒号は、白い霧の中に吸い込まれ、幾度か反響し、消えていった。 「どなたかぁーーーーー! 居られませんかぁーーーーーー!」 立ち止まり、しばらく耳をすませてみるが…………後に聞こえてくる音は何も無い。 これで何度目になるだろう。霧を相手に一向に反応の見られない虚しい呼び掛けをするのは。 この濃霧に包まれたゴーストタウンと異常すぎる出会いを果たし、動揺しつつも移動を始めて早1時間。 人はおろか犬や猫、鳥や虫、その他の動物に至るまで、生き物の姿が一切確認出来ず、 自分以外の全てが死に絶えてしまったかのではないか。そんな錯覚すら覚え始めていた。 「うぅ……一体何が起きているというのだ……?」 小暮宗一郎は、臨界点を突破した恐怖と心細さを吐き出すように言葉を漏らした。 始まりは、ただただ唐突だった。 尊敬する先輩である風海純也が行方不明の式部人見を探しにアメリカへ旅立った数日後。 編纂室に定時に出勤した小暮はいつもの様にデスクワークに悪戦苦闘していた。 風海が編纂室を何日も留守にする状態は初の事だったので、少々の寂しさを胸に抱えていたものの、 それ以外は何一つとして代わり映えしない日常だった。 「一人でも頑張っとるようやな。感心感心」 時計の針が12時を回ってから編纂室のボス、犬童蘭子警部が出勤するのも、頻度こそあれど日常の範疇だ。 編纂室に配属された当初こそ、生真面目な小暮は犬童のそのだらしない勤務態度には僭越ながらと口を出してきたが、 何を言っても聞く耳を持たない犬童に対して今では諦めの境地に達していた。 「押忍! お早うございます警部殿!」 「おう。しかしアレやな。アンタも一人やと寂しいやろ」 「いえ! そんな事は――」 「ええからええから。そんな寂しさを押し殺して頑張っとる小暮くんに、旅行のチケットを授けようやないか」 「はっ?」 そう言って犬童が差し出したのは、一枚の紙切れ。 いや、紙幣だ。二千円札だった。小暮は犬童の言わんとする事が分からず、目をぱちくりさせた。 「題して『唐揚げ弁当大盛り買い物ツアー』や。お釣りはやるわ。好きなもん買ってええで」 「はっ……つまり弁当の買出しでありますか?」 「ツアーやツアー。名前だけでも立派な方が気分ええやん?」 むしろ悲しくなるのだがそれは言わない事にして、 恭しく二千円札を受け取った小暮は「大盛りやで」と念を押す犬童に敬礼し、近くのコンビニへと出動した。 昼時のコンビニ内は、2つのレジに数人が並んでいる程に賑わっていた。 売り切れてはないかと心配になり、小暮は急いで弁当コーナーへと向かう。 幸い弁当は残っていた。唐揚げ弁当大盛りは870円。コンビニ弁当にしては高価な部類に入るから、人気も低いようだ。 自分は何を食べようかと考え、小暮の視線はある一つの弁当に止まった。 かねてから食べてみたいとは思いつつも、値段が高い為、その都度断念していたトリプルハンバーグ弁当950円だ。 普段食べている弁当2食分を越える値段であり、 上司の弁当よりも値段が高い品を選ぶ事には体育会系で上下関係を重んじる小暮には少なからず抵抗があるのだが、 犬童のおごりなどという機会はまず無いのだ。(おそらくは競馬か競輪で大きく勝った為だろうが) ここで食べなければこれからも食べられないかもしれない。それに他に目を引く弁当はもう残ってはいない。 うむ、と頷いた小暮は胸をときめかせながらトリプルハンバーグ弁当を手に取り、レジへと向かった。 そして買い物を済ませて自動ドアを出ると――――街が濃霧に包まれていた。 最初は特に何も気付かなかった。ただ突然霧が出ていた事に驚いただけだった。 しかしよく見れば町並みが変わっているではないか。 見渡す限りの町並みは、とても東京都とは、いや、日本とすら思えなかった。まるで映画で見たアメリカの町の様だ。 訳が分からず、ふと振り返った小暮は更に混乱した。 あれ程賑わっていたコンビニ内に、人が1人としていなくなっていたのだ。 何だ、何だ、何だ――――小暮は慌てて店内に戻り、見回った。 トイレにも誰もいない。カウンター奥にも誰もいない。裏口から外を覗いて見てもやはり誰もいない。 何が起きたのか全く理解出来なかったが、とにかく小暮は警察に連絡を入れようと考え携帯電話を取り出す。 しかし通じない。これも何故か圏外になっている。警視庁のある千代田区で圏外など本来有り得ない事なのに。 呆然とした小暮は、嫌な予感を感じつつも、とにかく警視庁に戻る為に霧の中に足を踏み入れた。 そして結局警視庁に戻る事は叶わず、霧の街をさ迷い続けて現在に至る。という訳だ。 霧は相変わらず深く、辺りが次第に薄暗くなり始めている気がする。 不気味な雰囲気がますます霊感を刺激する。何か嫌な物が出てきそうで、怖がりの小暮にはたまらない。 ふと前方に、どこかで見た事のある建物が見えてきた。 一瞬だけ期待し、思わず早足になった。もしかしたらこれでこのおかしな街を脱出出来たのではないか、と。 しかしそれはほんの束の間の夢に過ぎなかった。 見えてきたのは、小暮が弁当を買ったコンビニ。いわばスタート地点だ。 どうやらグルグルとさ迷い、元の場所に戻ってきてしまったようだった。 とりあえず戻って来たものは仕方が無いので、もう1度店内に入り中を見回ってみるも、やはり無人。 徒労感が肩に重く圧し掛かり、小暮はここに来てから何度目か分からない大きな溜息を吐いた。 ―――――スッ はっとして顔を上げた。 入口に面した窓の外で、何かが動いたのだ。 小暮は慌てて窓へ駆け寄り、外へと視線を巡らせた。そしてその何かはすぐに見つかった。 入口の正面だ。はっきりとはしないが、深い霧の中に人影のようなものが見える。 これまでの孤独感や精神的疲労が積もり積もっていたのだろう。 小暮は迷わず大声を出した。 「おーーーい! そちらの方ぁーーー!」 小暮が声をかけると、影は立ち止まった。そして段々と濃くなってくる。 やはり人だ。人が近付いてきているのだ。 誰かが居るならもうこんな所は怖くなどない。いやいや、元々怖くはなかったが、益々怖くなんてない。 そうだ、これはきっと映画か何かのセットだったのだ。 たまたま自分が使用したコンビニが映画のセットに使われるだけの話だったのだろう。 理屈も分からない最近のバーチャル何とかなら町並みが変わったように見せるのも簡単なのだろうし、 スタッフが誰も居なかったのはきっと昼休みの休憩だったからに違いない。 そうだそうだ、怪奇現象なんてあるはずがない。全て科学的に説明がついたじゃないか。 先輩。不肖小暮宗一郎、また一歩先輩に近づく事が出来たようであります。 と、小暮は恐怖を誤魔化すかのように、瞬間的にそこまで考えた。 あの人影は休憩を終えたスタッフの一人だろうか。 そう思って入口の自動ドアの前に立ち、ドアが開いたところで、影が明確な姿を見せた。 「ハヒッ…………!?」 思わずみっともない悲鳴を上げてしまった。 影の正体は6~70歳程でいかつい顔をした白髪の男性だったが、それはいい。 問題なのは、男性は血の気が見られず、まるで死人の様な顔色をしている事。 向けられるだけで悪寒を誘う不気味な笑みを浮かべてこちらを見据えている事。 そして、男性の洋服や顔に…………血のようなものが大量に付着している事。 (い、いやいや。え、え、映画なんだから……メイクに決まっているじゃないか!) そう思うも、身体は恐怖を正直に表現し、震えていた。 男性が奇妙な声を出して笑い、右手を動かした。そこで初めて小暮は男性が何かを持っている事に気が付く。 小暮に向けられようとしているそれは、猟銃に見えた。 (こ、小道具だ! メイクだ! そうに決まっている。そうじゃなかったら、そうじゃなかったら――――) 頭で下した判断は、顔色はメイク。そして猟銃は小道具。そんな至極常識的判断。 事情を話さなくては。助けてもらわねば。しかし声が出せなかった。身体はその判断を否定していた。 警告するのは野生の本能か、これまでの武術の鍛錬の賜物か、それとも欲しくもなかった生まれついての霊感か。 気付けば小暮は咄嗟に横に跳び、床に転がる様に倒れこんでいた。 ダァンッ! 直後、男性の持つ猟銃が火を噴いた。 小暮がたった今まで居た位置を銃弾が通過し、レジカウンターを破壊する。 埃が舞い上がり、バラバラと細かな破片が撒き散らされる中、「ほ、本物だと!?」――――小暮の背筋には冷たいものが走った。 同時に、先程までの恐怖心は何処へやら、正義感が込み上げてきていた。 男のあまりの不気味さに恐怖したが、本来は猟銃を人に向けて撃つような凶悪犯に臆するような小暮ではない。 幸いにも男と対峙しているのは自分ただ一人。だが、あんな奴が東京の街に出て行ったらどうなるか。 いつぞやの長崎での連続殺傷事件など比較にならない程の犠牲者が出てしまうだろう。 いや、男がそんな凶悪犯ということなら、あの血もメイクではないという事になる。 おそらくは返り血か。すると既に犠牲者は出ているのだ。 もしかしたらこの辺りの人間が居ないのも避難している為かもしれない。辻褄は合っている、ような気がする。 これ以上の犠牲は避けねばならない。奴はここで自分が取り押さえなくてはならない。 小暮は低い姿勢で、しかし、素早く通路を移動した。 雑誌コーナーを曲がり、商品の陳列している二つ目の通路を通過し、 三つ目の通路に差し掛かったところでカツン、と足音が立つ。 小暮のではない。男のだ。それで男が店内に侵入してきた事が分かった。 それ自体は小暮にとっても都合が良い。凶悪犯を街に逃がす心配が減るのだから。 とは言え、いくら柔道三段、剣道三段、空手二段の小暮でも、猟銃を持った相手に真正面から挑むのは避けたい。 角に設置された防犯ミラーに男が映っていた。男は小暮が逃げ込んだ通路に銃を向けている。 疑いようもなく、完全に小暮を殺すつもりだ。 小暮は極力気配を抑えつつ、何か使えるものは無いかと棚を見回すも、そこは酒のつまみのコーナー。 この状況で役に立つものではない。 男が通路を走って近付いて来た。まずい、このままではすぐに見つかる。 いざとなれば跳びかかるしかないが、それは想像するだけでも冷や汗が流れ落ちた。 小暮はもう1度視線を巡らせる。何か無いのか。何か使える物は。 手の届きそうな範囲でつまみ類の先に置かれているのは――――カップ酒。 (むむむ、いささか心許無いが) 足音はすぐ角まで来ていた。男の影が床に見え始めていた。 小暮はカップ酒を手に取ると勢いよく立ち上がった。棚越しに男の顔が見える。男も小暮に気が付き、振り向こうとした。 小暮の右腕が孤を描き、風を切る音と共に振り抜かれた。 男は小暮の方向へ猟銃を向けようとして、銃身を棚にぶつけた。小暮に向けて構える事が出来ていなかった。 それは小暮にも計算外だったが、一瞬タイムラグが生まれたのは確かだ。 ここぞとばかりに飛んでいくカップ酒が見事に男の顔面に命中した。 弾みで壁に向けられた猟銃がダァンと暴発する。呻き声を上げて怯む男。 小暮は壁から舞い上がる破片を払いながら、常人の1,5倍はある歩幅を活かし全力で距離を縮めた。 「うおぉぉぉぉぉ!」 男はそれでも銃を構えようとするが、小暮の方が速かった。 銃身と男の間に身体を滑り込ませ、丸太の様な腕から繰り出す手刀で男の手を打ちつける。 銃は床に叩き付けられた。痛みでか、男の動きも止まっていた。 勝機――――小暮は、ふんっ! と鳩尾を目掛けて正拳を捻じり込んだ。 腹筋も腹圧も感じられず、拳は急所に突き刺さった。一撃KOの手応えだ。 男はフラッと2、3歩後退りをした。そのまま倒れる、そのはずだった。しかし、そこで小暮は目を見張った。 男はそれでも顔を上げ、平然と笑っていたのだ。 (ば、ばかな!?) 小暮は自分の拳にはそれなりの自信を持っている。慢心ではなく、経験に基づいた確かな自信だ。 今の一撃は例え武道の心得がある者であろうと立ってなどいられないはず。その確信を持てる程の手応えが有ったのだ。 それを凶悪犯とは言えただの老人が堪えきる――――有り得ない。有り得ないはずだ。 いや、そもそも、だ。 この男は異常なのだ。今、至近距離で対峙した小暮には良く分かった。 この男の血色の無さは何だ。 この手の冷たさ。体温の低さは何だ。 このタフさは何なのだ。 本当に、人間、なのか。 まるでそれは―――― 既に死んでいる―――― 死体の様で―――― 死体が―――― 死体が―――― 動いて―――― 嫌な想像が頭を支配し、恐怖に囚われかけたその時だった。 男はクルリと身体を返すと、入り口に向かって走り出したではないか。 小暮はポカンとただ立ち竦んでしまっていた。 遅れて気付く。これは、遁走だ。男は逃げ出したのだ。 (しししし死体は、ううう動かんっ! 動いてたまるものかぁ!!!) 身体に活を入れ恐怖を払拭すると、小暮は慌てて男の後を追いかけようとした。 しかし店を出てから、店内に放置されている猟銃の存在が頭を過ぎる。 応援を呼べない今現在、人の姿が見られないとはいえ猟銃を放置したまま犯人を追跡するのは――――やはり、問題だ。 急いで猟銃を回収に戻り、ついでに雑誌梱包用のビニール紐を手に取った。 刑事とは言え彼は編纂室所属。手錠などは持っていない為、犯人拘束の為の道具が必要だったのだ。 (これで、よし……!) 小暮は律儀に代金と「ビニール紐料金」と書いたメモ書きを砕けているカウンター上に残すと、 走りやすいように猟銃を右手に持ち、銃身を左手で支え、霧の中に飛び出し追走劇を開始した。 だが、小暮はこの街のルールを知らない。 今の彼は、ただでさえ怖い顔が緊張の為に強張っており、余計に厳つくなっている。 身長は190を越える、見事な体躯の強面の大男。それが猟銃を抱えて街を激走している。 客観的に見ればその姿は―――― このサイレントヒルで、彼が新手のクリーチャー「怪人・デカおじさん」と勘違いされない事を祈ろう。 【C-1コンビニ付近/一日目夕刻】 【小暮宗一郎@流行り神】 [状態]:健康、凶悪犯追跡の為の緊張、街の雰囲気への恐怖 [装備]:二十二年式村田連発銃(志村晃の猟銃)[6/8]@SIREN [道具]:唐揚げ弁当大盛り(@流行り神シリーズ)、トリプルハンバーグ弁当(@オリジナル)、ビニール紐@現実世界 (全て同じコンビニの袋に入ってます) [思考・状況] 基本行動方針:凶悪犯の逮捕。 1:猟銃を持っていた男を早急に逮捕する。 2:警視庁へ戻り報告を行う。 3:何かが起こっている気がしなくもないが……あまり考えたくはない。 4:トリプルハンバーグ弁当を食べたい。 ※怪奇現象が発生している事はうすうす感じていますが、認めようとしてません。 ※小暮の向かう先は後の書き手さんに一任します。 ※小暮を襲ったのは屍人となった志村晃です。志村の今後、出すも出さないも、後の書き手さんに一任します。 ※C-1のコンビニは日本企業のものです。 back 目次へ next DOG 時系列順・目次 When? Where? Why? 輝き 投下順・目次 When? Where? Why? back キャラ追跡表 next ― 小暮宗一郎 怪人・デカおじさん2
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/498.html
The FEAST 2 「ふぅ……」 エレベーターの扉が開き、B4に降り立つと、ハンクは開口一番で溜息を漏らしていた。 地上に居た筈のタイラントの亜種。そいつの振り返る姿が、通路の遥か先に視認出来たからだ。 十分かそこら。“暫くぶりの”再会を祝おうとでもするつもりか。タイラントはハンクを見つけるなり咆哮を上げていた。 エレベーター周辺の空気までをも大きく震わせる程の咆哮。ハンクの腹の底にまで軽い痺れを届かせる程の咆哮。殺意を滾らせ、タイラントは床を蹴った。 「確かに、逃げ切るのは難しいとは言ったがな……」 上で出会ったアジア系の子供の事が脳裏に浮かぶ。 協力要請をするにはしたが、所詮は子供。それ程の期待はかけていなかった。ある程度のイレギュラーも想定していたつもりだ。 しかし、ここまで事態を面倒にするとは流石に想定外だった。これでは協力どころか寧ろ妨害行為ではないか。 どの様な時間の稼ぎ方をすればこの結果に結びつくのか。その過程には幾らかの興味を持ちつつも、ハンクは呟いた。 「これからは協力する相手は選ぶとしよう」 タイラントとの距離はまだ遠い。 今ならばエレベーターに戻り、上階に逃げる事も可能だが――――。 数秒程の観察と、そしてここでも弾き出される損得勘定。ハンクは、答えを出す。 「効率優先といくか」 扉の駆動音を背に、ハンクはVP70からMP5に持ち変えるとその場に右膝をついて屈み込み、左肘と左膝を合わせてロー・ニーリング・ポジションを取る。 身を隠せる場所も逃げる場所も無い、一本道の通路でのタイラントとの戦闘。 絶体絶命とも言える展開だが、ハンクの目には充分に勝機が見えている。 切り開ける道は、ある。 死が躍動して迫ろうとも、ハンクは冷静にMP5の照準を覗き込む。 それを合わせるポイントは既に決定している。フロントサイトの中に捉える、奴の『ウィーク・ポイント』。 次の瞬間、幾筋もの閃光が軽妙な響きを立てて通路内を駆け巡った。 本能か、知能か。タイラントは見事と言うべき反応を見せ、その硬質化した左腕を更に膨らませて上半身を覆い隠した。弾丸を遮断するつもりだ。 だが――――関係無い。ハンクにしてみればそれは滑稽とも言える対応。奴が守るべき箇所はそこではない。ハンクの狙いは元よりそちらにはないのだ。 閃光は集中する。5インチと間隔を開ける事もなくタイラントの“一つの部位”に集弾し、奴の肉を削ぎ落とす。 そしてマガジンから全ての弾丸を撃ち出すよりも早く、ハンクの勝利は確定した。 ほんの20フィートの手前。迫る巨体のサイズからすれば、目前と言い替えても差し支えはない。 そこでタイラントが左脚を踏み出した時、巨体は体勢を不自然に崩していた。 MP5が奏で上げる破裂音の中で、ゴムか何かの千切れる音が。固い物のへし折れる音が。確かに鳴っていた。 いや、それはハンクの耳に直接届いた訳ではない。しかし、タイラントには聞こえた事だろう。それらは、奴の身体の内側から上げられた悲鳴だったのだから。 計算通りだった。 異常な程、凶暴な程に肥大化している上半身と左腕。 反面、比較すると明らかに貧相とも言えてしまう下半身。バランスの取れた肉体とは言い難く、また、程遠い。 ダメージの刻まれた己の身を省みる事もなく、ただ敵を殲滅すべく暴れ狂う究極の名に恥じぬ強靭な生命力。 反面、皮膚や肉は焼け爛れ、右腕は千切れ飛び、確実に負荷はその肉体にかかっているというのに痛みを感じる素振も無く、それに気付く事の出来ない情報処理能力。 究極の生命体の進化が行き着いた先。それが極めて危うい均衡の上に成り立っている事は一目瞭然だった。奴は、肉体を制御し切れていない。 ハンクはそこに付け込んだ。 あれだけの肥大を遂げた半身と左腕であれば、その重量も大したものだろう。 そしてその重さを支えるのは、上半身程の発達を見せていない下半身。特に左脚。奴の重心はそこに掛けられる筈だ。 それさえ見抜ければ、後は狙い撃つだけだった。“一つの部位”――――左大腿部を。 左脚の筋肉や骨を抉り続け、その脚で自重を支え切れなくなった時、奴は勝手に自滅する。 ゴムか何かの千切れる音は、筋繊維の断裂する音。固い物のへし折れる音は、骨の折損する音。 タイラントの左大腿部が、通常では有り得ない角度に曲がっていた。 一度その脚に乗せられた全体重を退ける術は無い。筋繊維はますます捩れて千切れゆく。折れた骨は肉と皮を突き破り、剥き出しとなり外気に晒される。 二度と使い物にならなくなった左脚。翻筋斗打って倒れる巨体は、突進の勢いそのままに床を滑り突っ込んで来る。 ハンクはタイミングを見計らい、それを数歩の助走で軽々と飛び越えた。 丁度真下を滑るタイラントが今、どの様な表情を浮かべているのか。ハンクには伺い知る事は出来ない。それを確かめるつもりもない。 着地したハンクは、背後の一切を気にせず走り始めた。その背中にタイラントの吠え声が届くが、こうして切り抜けてしまえば最早どうでもいい事だ。 これで奴は二度と追っては来れない。ハンクとしてはそれだけで充分だ。止めなど刺す理由は無い。 任務の障害にならなくなったものを一々排除していては、弾薬と労力の無駄でしかないのだから。 「……ふむ。思ったより難しいことでもなかったか」 もう振り返る事もせず、ハンクは長い通路を駆け抜ける。 前方に見えるのはターンテーブル。やはりこのフロアも基本的にはラクーンシティ研究所と同じ造りらしい。 それが分かればこのフロア自体にはもう用は無い。後は目的とする場所に、ただ向かうのみだ。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 何処か小気味良い、連続した破裂音。 それがガスマスクの人物が構えていた銃から発せられた音である事は、いくら視界が砂嵐に閉ざされていようとも分かる。 怪物への抵抗の為の銃声。しかし、それはほんの数秒で鳴り止んでしまった。 死に際の叫び声は聞こえて来なかったが、代わりに怪物の咆哮が比沙子まで届いた。 恐らく、あの人物は殺されてしまったのだろう――――。 状況が許さなかったとはいえ、どうする事も出来ずにいた。 そんな無力感に苛まれていた比沙子だったが、少しして外からの足音をその耳に拾った。 重々しく走る怪物のものではない。もっと軽い、そう、普通の人間の駆け足の様な。 「もしかして……!」 意識を集中させれば、その目には赤色の二つの楕円が映った。 慣れない景色に若干戸惑うも、すぐにそれがガスマスクを通した視界だと気付く。 あの人物は生きていた。背後から怪物が追いかけて来る様子も無い。 倒したのだろうか。しかしあの咆哮は怪物のものだった。一体どういう状況になっているのだろうか。 安堵と疑問。二つの事に気を取られ、生じた気持ちの隙間をすり抜ける様に。 赤い視界はチラリと電車に向いたが、然程気にかける様子もなく素早く通路の角を曲がり、そのまま連絡通路を駆けていく。 はっとして比沙子は幻視を解いた。 漸く普通の人間と話せる機会が訪れたというのに。 この機を逃す訳にはいかない。後を追わなくては。 扉を開けて電車から出た比沙子は、一先ず通路に目をやった。 怪物が居る筈の通路。そこに見えたのは、想像していたよりも遥かに巨大な体躯をしていた怪物の、床を這いずる姿だった。 怪物はその爛れた顔で、比沙子を睨みつけていた。 背筋に薄ら寒いものが走る。もう慎重に動いている場合ではない。 充満する血の臭いと、目の前に広がる血溜まりの中に、申し訳無いと思いつつも比沙子は足を踏み出した。 ――――――――と。 ど…………………………………………な………… 不意に、何かが聞こえた気がした。 ゾクリ、と再びの悪寒が体内を巡る。 怪物を見て感じたものとはまた別の、異質な悪寒。 現実に気温が下がっているかの様な肌寒さを、比沙子は今、全身で感じ取っていた。 ど……し…………れ………………な………… 聞こえる。 気のせいではない。 人の声。すぐ近くで。 しかし、誰が。何処に――――。 ど……し…………れ…………んな………… 声は次第に、言葉としての体を成していく。 近付いてくるのではなく、声が耳に馴染んできている、と言った感覚か。 辺りを見回すも、何処にも人の姿はない。 いや、それは人ではない。人成らざる物の声なのだ。 どうしてか、比沙子には直感的に理解出来ていた。 それが、屍人達ともまた違う物だという事も。 逃げなくては。 そう思いながらも、比沙子は動けなかった。 相手が何なのかも、何処に居るのかも分からない状況なのだ。 もしも下手に逃げようとして、動いた先にそいつが居たならば、それこそが命取りになる。 恐怖に身を震わせながら、比沙子は目を瞑った。 相手の位置が分からないなら、見つけ出すしかない。 自らを中心として円を描く様なイメージで、周辺に意識を向ける。 しかし――――暫くの間集中を続けていても、視界は全く変化を見せない。何かが側に居るのは確実な筈なのに。 イメージの円を、比沙子は徐々に広げていく。大きく。大きく。広げていく。 そうして幻視が見つけ出したのは、通路を這いずる怪物の視界だった。 距離はまだまだ離れているが、あちらはあちらでやはり比沙子を捉えている。 あの怪物から逃げる為にも、あまり時間をかけてはいられないのだが――――。 ど……して……れが……んな………… あの声だ。 反射的に比沙子は、声そのものに意識を向けた。 暗闇が映像に切り替わる。見つけた。その、途端。 「ひっ!」 比沙子は引きつった悲鳴を上げていた。 漸く掴まえた映像の中には、彼女の足元で潰れている男の頭が大きく映し出されていた。 何かが居る場所は、すぐ真下――――。 幻視を解いて視界を戻そうとするより一瞬早く、映像はコロリと動く。比沙子の悲鳴に惹き付けられたかの様に。 途切れる寸前の映像は、間違いなく比沙子を見上げていた。 目を開くとほぼ同時に、それと視線が合った。 赤黒い血溜まりと、生々しい光沢を帯びた肉塊に混じるそれ。 潰れた顔からはみ出していた二つの眼球が、ギロリと比沙子を睨みつけていた。 「…………っ!」 今度は悲鳴すら上げられなかった。ただ目を見開く事しか出来なかった。 とにかくこの場から離れようと身体を動かせば――――靴底の血脂に、足を取られてしまう。 血溜まりの中に思い切り尻餅を付き、鉄臭い飛沫が跳ね上がった。 求導服の所々に赤黒い染みが付着するが、それを気にしている余裕は無い。 今も比沙子を睨みつけている眼球から、青白い燐光を放つ何かがゆらりと迫り上がって来ているのだから。 燐光はやがて人程の大きさまで膨らみ上がる。いや、人の姿を形作ろうとしている。 これが声の正体――――幽霊。 魅入られた様に固まっていた事に、はたと気が付いた。 鈍い痛みをどうにか堪え、比沙子は身体を反転させて立ち上がった。 手に肉塊が絡みつく不快感よりも、恐怖が勝っていた。 駈け出した。 慌てふためき縺れる足で。 血脂が尚も走る邪魔をする。 床の上で足が滑る。 思うように進めない。 もどかしさと恐ろしさを切に感じながらも、比沙子はどうにか連絡通路へと逃げ込んだ。 手摺が目に入った。それを支えにすれば、少しはまともに走る事が出来る筈。 そう期待を抱き、比沙子は手摺を掴む。――――その掌もまた血脂に塗れている事を忘れて。 当然の如く、比沙子の手は手摺から拒まれる。バランスを取る事も叶わず、傾いだ身体はそのまま金属板の上に打ち付けられた。 そして痛みに悶える間もなく、真後ろに感じた気配。 奇妙な衝撃と共に、全身に鳥肌が走った。その刹那、見ている景色が脈絡も無く変わった。 白黒の風景。施設内に居た筈が、今はここは、屋外か。 屋外で、息を切らして走っている。何故。またも記憶が途切れたのか。 立ち止まろうとするが、しかし、身体はその意に反して走り続けていた。 (……え? ……何なの、これ……?) そう声を出した筈が、口を開くどころか自らの意思で動かす事も出来なかった。 身体の自由が全く利かない。いや、そもそもそれは自分の身体ですらない様子。 明度の落ちた暗い視界に見えている腕――――木製のバットと懐中電灯を握るその腕は、明らかに比沙子自身のものではない。 これは別の誰かの視界なのだ。ともすれば幻視とも思える現象だが、そうではない。 呼吸が苦しい。額からの汗が頬を伝わり流れ落ちていく。全身が熱を帯びた様に熱い。 走っているこの誰かの感覚が、自分の事の様に伝わって来ていた。 幻視とは違う。記憶の途切れとも関係無い。全く見当の付けられない現象だった。 出鱈目な呼吸を繰り返し、とにかく誰かは走り続ける。 何処か見覚えのある風景――――そうだ。ここは先程地上の様子を伺おうとした際、捉えた視界の人物が歩いていた場所だ。 この研究施設の上で、この誰かは走っている。 背後から凄まじい破砕音が追い掛けてきた。 走りながら振り返った先、数十メートル程の距離には洋風の建物が存在し、その玄関口に立ち込める粉塵から姿を現したのは通路で這いずっていた怪物だった。 喉が不器用に音を鳴らした。視界は前を向き直し、その後は二度と振り向こうとしなかった。 だが、後方からの連続した振動は、振り返らずとも怪物が駆け出した現実をはっきりと感じ取らせた。 次第に大きさを増していく背後の気配。怪物は容赦無く迫って来ている。距離は縮まる一方だ。 それでもこの誰かは、ただ我武者羅に、我武者羅に。前へ、前へ。喘ぎながらもとにかく足を動かし続けていた。 その抵抗も、たちまちの内に限界を迎えた。 脇腹が痛み出していた。 息を吐き出す事にすら、苦痛を伴っていた。 肺が、心臓が、筋肉が、悲鳴を上げていた。 逃げようとする意思に、最早身体の方は付いていく事が出来ていない。 すぐ後ろまで迫った怪物が咆哮を上げたのは、暗闇の前方に鉄柵が見え始めた時。 直後に背中全面に灼熱の痛みが走り、強烈な浮遊感が比沙子を襲った。 弾き飛ばされ、宙を舞った事は理解出来た。軽々と鉄柵を越え、放り出されたのはぽっかりと開けられた大穴の真上。 何かを考える間も与えられず、身体は真っ逆さまに墨色の闇に引きずり込まれた。 比沙子は叫びを上げようとした。それが決して音として発せられない事を忘れて。 誰かは叫びを上げようとしていた。それでも限界まで疲労し切った肺と喉が声を紡ぎ出す事は遂に無かった。 上下の区別もつけられぬ深い闇の中。風圧と重力が全身を縛り付けてくる。空気の壁を切り裂く音が耳を撃ち付けていく。 このまま永遠に落ち続けるのではないか。そんな想像すら過ぎった。恐怖は段々と意識を奪い、更なる深淵へと送ろうとしていた。 身体を縛る圧力も感じなくなり。風切り音も彼方へと遠ざかり。何もかもが闇に混じり消えて行く。 漆黒の世界の中にたった一人取り残された比沙子の脳裏に響いたのは――――。 どうして おれが こんなめに 「っ…………?」 その目に色彩を戻した時、比沙子はまず状況に対する理解が追いつかず、困惑していた。 ごう、と唸りを上げる強風が真上から吹き付けていた。 纏う求導服が風に煽られバタバタとけたたましく音を鳴らし続けていた。 乱れる白髪の隙間から見える薄汚い壁が物凄い勢いで下降していた。 「えっ? ……えっ?」 思わず疑問の声を零す。――――零す事が出来る。 思わず首を巡らせる。――――巡らせる事が出来る。 この視界は紛う事無く比沙子自身のもの。決して他の誰かのものではない。 つまり、自身の置かれている状況に明確なる変化が起きているという事に他ならない。 何がどうなっている。幽霊に襲われた後、何が起きた。連絡通路で這い蹲っていた筈が、今度は何処に来てしまったのだ。 訳の分からぬ状況下で感じているのは、内臓を握り締められているかの様な圧迫感。 それは、たった今見ていた誰かの視界から伝わって来ていたものと全く同じ感覚だった。 比沙子はやはり訳の分からぬままに足元に目を落とした。ところが、金属板の床が見える筈のその場所には何も存在していなかった。 代わりに目に止まったのは、下降している壁とそうは変わらぬ勢いで比沙子から離れていく、遥か下にある三本の橋であり。 その橋こそは、今まで比沙子の居た筈の連絡通路だった。 「そん……な…………!」 漸く事態が飲み込めた。 下降しているのは壁や通路ではない。風など何処からも吹いていない。 比沙子が深い吹き抜けの中を真っ逆さまに落ちているのだ。それこそあの視界の誰かと同じ様に。 天を仰げば、いや、“地を仰げば”と言うべきなのか。 視線を落下先に投げ出せば、薄闇の空間を通した向こうには無機質な灰色の床が見えていた。 重力に囚われてただ落ちていくだけの比沙子を受け止めるべく、床は無慈悲に迫っていた。 目前の未来に比沙子を待ち受けているのは、どうあがいても――――絶望。 「どうして」 漏らした声は、力無く震えていた。その一言には、様々な疑問が乗せられていた。 どうして、足を踏み外してしまった。どうして、あんな怪物や幽霊が居る。どうして、誰にも会えなかった。 どうして。どうして。どうして。どうして――――こんな場所に、自分は来てしまっているのだ。 絶望に支配された心中には、幾つもの謎が目まぐるしく去来して。 疑問としても答えとしても何一つ纏まりを見せずに虚空へと溶けていく。 ――――その青白く透き通った燐光は、いつの間にか比沙子のすぐ前に現れていた。 影身の如く。落下していく比沙子の身体と重なり合い。人形(ひとがた)を取った燐光。 ただ空虚な表情と、ただ空虚な眼差しを比沙子に向けている燐光に、比沙子もまた、ただ虚ろな視線を返していた。 ゆっくりと口を開いていく燐光に、写し鏡であるかの様に、比沙子もまた、ゆっくりと口を開いていく。 二つの異なる口から、もう決して誰にも届く事の無い言葉が、小さく重なり紡ぎ出された。 どうして 俺が こんな目に…… どうして 私が こんな目に…… アンブレラ地下研究所B7階実験室の天井裏。 八尾比沙子の目には灰色の床に見えていたその場所から、鈍い激突音と肉の爆ぜる音が上がったのは、その直後だった。 反響が闇を駆け巡り、残響へと変わる。 やがて残響も何処かへと鳴りを潜め、辺りは静寂を取り戻す。 何事も無かったかの様にしんと静まり返った漆黒の空間。 そこにあるのは、一つの死骸。――――新堂誠と寸分違わず同じ形に“広がった”八尾比沙子。 それはもう、時と共にただ存在するだけの、単なる肉塊だ。 既にその『実』は捧げられ、その『実』を捧げた神も討たれ、因果律の理からも外れてしまった求導女。 何物からも必要とされぬ、何者からも求められぬ、一人の老婆と変わらぬ存在と成り果てていた彼女を護るものは。 そう。初めから。何も無く――――。 【八尾比沙子@SIREN 死亡】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ “それ”は、一つの側面から見れば完璧な存在だった。 感情は獣に等しいレベルにまで押さえ込まれ、自我は完全に消し去られた。 それでありながら知能は保ち続けており、あらゆる指令を迷い無くこなす従順な兵士。 行動理念としてあるものはただ一つ。与えられた指令を全うする事。 その際には手段など選ぶ事は無い。選ぶ必要性も無い。 “それ”を送り込む事を決めた者達が、成果以外の顛末に気をかけるつもりなど初めから毛頭無いからだ。 「G-ウィルス」と「排除すべき障害」。 目的とする両方が消えたリフトの真下で、それは無機質な佇まいで壁を見上げていた。 目標を見失い、途方に暮れているのではない。 寧ろ、自らを取り巻く流れを敏感に掴み取るが故に、対応を決めあぐねている。そういった感覚だろうか。 最優先とする目標物の気配は二つ。上を遠ざかる物と、下を走る物。 今の状況で、追うべき側はどちらの方か――――。 本能に近しい場所に刻み込まれた指令を遂行する為だけに、“それ”はおもむろに右腕を振り上げる。 続け様、渾身を以って拳を目の前の壁に叩き付けた。 発破の様な音と振動は、断末魔の悲鳴の代わりだろうか。壁の一部は容易に排除され、そこには熔鉄プール室の新たなる出口が造り出された。 “それ”が穴から外の様子を窺えば、そこは広く深い吹き抜け。下方に確認出来るのは三本の橋と、橋の上を這いずる“それ”の同族とも言うべき存在。 同族は“それ”を見上げ、その姿を視界に収めると、威嚇する様に吠え声を上げていた。 “それ”もまた、感情の無い目を同族に向けていた。 反応こそ真逆とも言えるが、どちらも込められた想念は同じもの。――――排除。 同族は巨大な左腕を支えに立ち上がろうとしていた。 だがバランスを保てないのか、すぐに床に倒れ込む。幾度試そうとも、結果は全て同じだ。 “それ”は一度身を屈めると、躊躇いも恐怖も見せず、橋に向かった高い跳躍を見せた。 そして緩やかな放物線を描き、着地するのは計算通りの場所。うつ伏せに倒れたまま“それ”を見上げようとする同族の、首の上。 重い衝撃音に混じり、ゴキリと小気味悪い音が鳴った。 “それ”の脚の下で、頬から下は完全に潰れ、首はあらぬ方向に折れ曲がった同族の頭部。 微かな息を残していたが、それも数秒の事。やがて完全に生命活動が停止した事を、“それ”は感覚で感じ取る。 障害の排除の完了を確認すると、“それ”は再び最優先とする目標の追跡に切り替える。同族の死体など、最早気にも止めずに。 目標は、近い。それがあるのは、この深い穴の――――。 【タナトス@バイオハザード・アウトブレイク 死亡】 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 目標地点の扉口から中を眺めていたハンクの目が、その内部に闇以外の物で初めて捉えたものは、逆さまになって落下していく人らしき物体だった。 それは一瞬の出来事。反射的には見送ったものの――――ゾンビか何かが足を滑らせたのだろう。珍しい事ではない――――取り立てて気にする事も無く。 小さな激突音が耳に届いた後には、その出来事は不要な事として脳内から適切に処理される。 (さて……どうするか) 目的としていた部屋がある筈の場所は、崩落でもしてしまったらしい、果てしなく深い闇が口を広げていた。 本来であれば最初の目標地点はこのモニター室。 ここの設備が機能していなければ、奥の電算室かB6のセキュリティセンターを第二、第三の目的地とする予定だった。 しかし、電算室にはこのモニター室を通らねば辿り着けないし、B6のセキュリティセンターはモニター室の真下だ。 モニター室が崩落している以上、どちらの部屋にも到底進入など不可能。 ラクーンならば電算室へ通じる非常用通路はもう一つあったのだが、こちらでは非常用通路への通風口が金属板で塞がれており、やはり進入は不可能だった。 こうなると期待の持てそうな場所は最下層の地下運搬施設だが、果たしてそこまでが模されているものだろうか。 それ以前にこの崩落が地下のどれ程まで影響を及ぼしているのかも不明だ。 最悪を想定すれば、これより下の階層が壊滅している事も有り得ない話ではないが――――。 (……行ってみるしかないな) 暫しの思案を経て、ハンクは次の目的地に同フロアにあるカーゴルームを選択する。 最下層の運搬施設までが同じであれば、カーゴルームにはプラットホーム直通の搬送リフトがある筈。 崩落の影響でリフトは停止している可能性はあるが、その時はレール上を降りていけば良い。 とにかくまずは下の様子を確認する。次の判断は、それからだ。 ハンクは踵を返して廊下を引き返し、カーゴルームのある左に折れた。 直後、たった今までハンクの居た方向から小さな衝撃音が一度。ふと足を止めれば、続けてもう一度。 何気無しにハンクは目を戻す。そこには何も無い。単に何処からかの音が吹き抜けを通じて伝わってきただけか。 そう思った次の瞬間――――モニター室の扉口に、衝撃が轟いていた。一瞬の間の内にその場所に現れていた物は、モスグリーンの大きな塊。 それを視認したハンクは、直ぐ様通路を駆け出していた。 「やれやれ」 新型タイラント。何処から現れた。決まっている。単純に上から飛び降りてきたのだ。 では何故現れた。それも単純だ。理由は不明だが、恐らくハンクは奴にもターゲットとして選ばれてしまったという事だろう。 (流石にこんな連戦は御免被りたいものだがな) 通路奥の扉を開き、ハンクは素早く視線を走らせた。 どうやらやはりそこはカーゴルーム。中にはゾンビ等の危険も存在しない。 安全を確保すると、真正面に見えるリフトまで走り開閉スイッチを押す。幸いにもリフトはこの階で待機していたらしく、扉はすぐに開いた。 そして、正常に扉が作動するという事は、少なくとも崩落はリフトの使用には影響を及ぼしていないという事。下までの移動に関しては何ら問題は無いだろう。 リフト内に設置された操作パネルを操れば、リフトはハンクに微かな圧力を与え、低い稼働音を立てて最下層を目指し始めた。 時間の問題で抉じ開けられるであろうカーゴルーム側の扉を、ハンクは深い暗闇を降りるリフト上からただ見上げていた。 【Dー3/地下研究所・搬送リフト上/一日目真夜中】 【ハンク@バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ】 [状態]:健康 [装備]:USS制式特殊戦用ガスマスク、H K MP5(30/30)、 H&K VP70(残弾10/18)、コンバットナイフ [道具]:MP5の弾倉(30/30)×1、コルトSAA(6/6)×2、無線機、G-ウィルスのサンプル、懐中電灯、地図 [思考・状況] 基本行動方針:この街を脱出し、サンプルを持ち帰る。 0:タイラントから逃げ切る。 1:地下運搬施設、貨物列車運転室で通信機器を探す。 2:現状では出来るだけ戦闘は回避する。 3:アンブレラ社と連絡を取る。 【Dー3/地下研究所・B5カーゴルーム前通路/一日目真夜中】 【タイラントT-103型@バイオハザードシリーズ】 [状態]:頭部に幾つかの銃創。(回復中) [装備]:防弾・対爆性コート(損傷率1%) [道具]:不明 [思考・状況] 基本行動方針:G-ウィルスの回収 1:G-ウィルスを追跡、回収。 2:任務遂行の障害となるものは排除する。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 「人間をゾンビに変えちまうウィルスか……。ここまで来れば非主流(フリンジ)どころじゃない。SFの領域だ」 「でもT-ウィルス、T-ブラッド、デイライトの名称は確かにノートにあったものよ。ゾンビのような人間も確認してる。これが偶然、とはならないんでしょうねえ」 「だろうな。……まあ幽霊はともかくとしても。全く訳の分からない事だらけだよ、この町は」 泣けるぜ。レオンは最後に付け足した。 B1階。開閉スイッチを押し続け、この階層に留めているエレベーターの中。 短い独白を終えた少女は、晴れない顔で三四達二人に視線を這わせ、戸惑い気味にその目を瞬かせていた。 幽霊に襲われた事。幽霊が彼等を導いてくれていた事。人間がゾンビ化するウィルスの事。 常識で測れば戯言として一蹴されるであろう話を、大の大人二人がこうして然程の抵抗も見せずに受け入れているのだ。 侮蔑されるかと構えていただろうに、意表を突かれたといったところだろうか。 果たして、どうかしたのかと三四が伺えば、ジェニファーはぎこちない表情で呟いた。 「信じてもらえないと思ってたんです……。こんな話、いっつも誰も信じてなんてくれないから」 「たまたま上でこのノートを見つけていたからよ。そうじゃなかったらいくらなんでもただのオカルト話で済ませてたわ。ラッキーだったわねえ、お嬢ちゃん」 尤もこの場合、幸運は三四達の方にもあったのだろうが。 あのノート。三四の読み込んだ範囲には、T-ウィルスが人体に入り込んだ際に発症する具体的な症状に関しての記述は見られなかった。 まだ開いていない別のページにそれは書かれているのかもしれないが、知らずにこの大学を出て行ってしまっては、それこそ何も分からずにゾンビ化して命を落としていたかもしれない。 三四はマントの下で、悍ましさに寒気立つ腕につい触れていた。 「正直言って半信半疑だけど、俺達も手伝うよ。ジェニファー。 確認するけど、君の友達はこの大学の何処かにワクチンの材料を探しに行ったんだな?」 「……そのはずです。マコトが……残った友達がそう教えてくれました」 「あのアジア系の少年か。でも彼は……」 そう。一人逃げ出した。 怪物を見て逃げ出したのなら、この大学の敷地内に未だ潜んでるという事もあるまい。 彼がその後何処に行ったのか。町に消えてしまったのなら探し当てるのは不可能に近い。つまりは、見捨てる他無いという事になる。 分かっています。少女は、微かに顔を曇らせて頷いた。 「それで、もう一人は……あの子なんだろう?」 レオンが誰を指しているのかは三四にも分かる。 エントランスホールで既にゾンビと化していたあの少女の事だ。 ジェニファーは再び頷いた。 「そのワクチンを打てばあの子も治せるのかな?」 「それは……分かりません」 「いえ、無理でしょうね」 三四は断言する。 何故言い切れるのかと言いたげなレオンの眼差しを真っ向から受け止めて、言葉を紡ぐ。 「正確には、症状を抑えたとしても無意味だということよ。 レオンくん、さっきのあの子、見たでしょう? ウィルスのせいで痛覚が麻痺してるんでしょうね。全く痛みを感じていない。 仮にワクチンを打って症状を押さえたとしても、壊死した組織や怪我が治るわけじゃないの。 あんな状態で正気に戻したところで激痛のあまりにショック死するのがオチでしょうねえ。 助けるとしたら、きちんとした設備の整った施設で治療を施す事が最低条件。それが出来ないなら彼女を助ける方法はまずないわ」 そして、こんな町では治療を施す事など不可能だろうという事も、三四は冷たく言い放つ。 現状では、あの少女も見捨てるしか無いのだ。 「……そうなると、ここにいるはずのお友達は後一人なのね?」 暗い沈黙が漂い始める中、三四は話を先に進める。 二人が落ち込む気持ちは分からないでもないが、今はその時間も惜しい。 「……はい」 「その子の特徴を教えてくれる?」 「えっと……アジア系の男の子で、名前はケーイチ。苗字は……よく覚えてないの。アジア系の人の名前って難しくて。瞳の色はブラウンだったわ」 「ケーイチ?」 その名を聞き、三四は僅かばかりに眉を動かした。 ふと脳裏に過ぎる、つい先日自らの手で殺害したやんちゃな同名の少年の姿。 無論この大学に居る筈のケーイチは三四の知る圭一とは縁もゆかりもない人物ではあるのだろうが、この細やかな偶然に口元がくすりと緩む。 「……年齢はどれくらいかしら?」 「多分、アーリーティーン……ミドルティーンかも。ごめんなさい、これもよく分からない。アジア系の人って幼く見えるから」 幼く。そう呟いた隣の男がこちらを向いた気配を感じるが、三四は無視する。徹底的に。 「……とにかく、そのケーイチくんが何処に向かったのかまでは分からない」 「……はい」 「だったら、そうねえ。とりあえず三階に戻りましょう。 お友達もそこで何かを見つけたかもしれないわ。例えばT-ブラッドの保管されてる場所や研究してる場所のヒントとかね。 もしもそうなら向かった先が分かるのだから、後を追いかけられるわ。……ううん、もしかしたらもう戻って来てるかもしれないわね」 「あ……そう、ですね」 それでいいわね。確認する三四に、少女は同意する。 頷き、3と表示されたパネルを押そうと、開閉スイッチを押さえるレオンの前に三四が指を伸ばせば。 その指は、レオンの手によって遮られた。 「いや、一階だ」 先程から口数を減らしていたレオンは、はっきりとそう言い切った後に躊躇わずに1を押した。 すぐに扉は閉まり、エレベーターは低い唸りを立てて動き出す。 今度は、レオンの顔に二人分の怪訝そうな眼差しが集められる番だった。 何故かを問うまでもなく、レオンは続けた。 「あの子はもう治せないんだよな……?」 「……え?」 「ミクのこと、ですか?」 レオンは静かに肯定する。 「もしも俺がもっと早くに君達に気付いていれば、あの子だって守れたかもしれないんだよな……。 でも守れなかった。あの子はもう治せない。ウィルスのせいだとは言え、ゾンビみたいな怪物になっちまったんだ。B級映画も顔負けのモンスターさ。 あのままだったら彼女は死ぬまで人を襲い続けるんだろう? そんなの、あんまりじゃないか。 俺だったら、あんな風になってまで生きていたいとは思わない。……死なせてやりたいんだよ」 「……あなたが殺すというの?」 「ああ、そうだ。……ポリシーには反しちまうけどな」 馬鹿馬鹿しい。三四は思う。 ミクと言ったか。確かに少女がゾンビ化するなどの最期は哀れに思えるが、そんな事はこちらの背負い込む事ではない。 三四とレオンが彼女がああなる前に近くに居た事は事実だが、実際気付ける要素は無かったのだ。責任を感じる理由は無い。 ましてやゾンビ化した人間を殺すとなれば、それと対峙しなくてはならないのだ。 自らを危地に追い込んでまで死人同然の者を救済しなければならない道理が何処にあると言うのか。 あまりにも馬鹿馬鹿しすぎる。あまりにも非合理的だ。やらせるべきではない。そう、三四は思う。――――思うのだが。 レオンを止めようと口を開いた時、ふとレオンに重なった男性の姿に、三四は言葉を飲み込んでいた。 チクリ、と仄かな熱と痛みで刺激される心の奥。 富竹ジロウ。彼のあの眼差しが、レオンのそれと重なっていた。 まただ。どうして。レオンとジロウに共通点など見当たらないというのに。 強いて言うならば正義感か。それとも優しさか。他の何物でもないあの熱さか。或いはその全てなのだろうか。 三四には分からない。分からないが、それでも確かに、レオンからは何処かジロウを思い起こさせる雰囲気を感じ取れる。 その雰囲気は、三四の胸を優しく焦がし、心地良く燻らせ――――そして。 (………………え?) そして唐突に、その心地良い筈の燻りは、暗さを帯びてざわめき出した。 T-ウィルスの成果を間近に見た時に感じていたものと同じ暗いざわめき。黒く染まった燻り。吐き気にも似た不快感。 何かが、気に食わない。何かが。それは何に対しての感情なのだろうか。 レオンの甘さは常ならば好みではない類の物だが、それでも不快とまでは感じていない。 虫酸が走る程に気に障るものなど、この場には有りはしない筈なのだが。 そのざわめきの正体はやはり分からぬままに、エレベーターは一階に到着する。 レオンを止める気は失せていた。何となく、機を逃してしまった様に思えていた。 扉が開く瞬間、怪物の襲撃を警戒した三人に幾ばくかの緊張が走るが、幸いそこには何物の姿も無い。 「待っててくれ」 言い残してレオンは通路に足を踏み入れ、エントランスホールへと消えて行く。 そしてすぐに走った閃光と響き渡った銃声に、ジェニファーが息を呑んだ。 続けて響く、もう一発の銃声。 残響が、やけに耳にこびり付いていた。 【Dー3/研究所(ラクーン大学)・1階エレベーター前通路付近/一日目真夜中】 【鷹野三四@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:健康、サイレントヒルに対する強い怒りと憎悪 [装備]:9mm拳銃(8/9)、懐中電灯 [道具]:手提げバッグ(中身不明)、プラーガに関する資料、サイレントヒルから来た手紙、グレッグのノート [思考・状況] 基本行動方針:野望の成就の為に、一刻も早くサイレントヒルから脱出する。手段は選ばない。 0:この不快感は一体……? 1:デイライトを作る。 2:プラーガの被験体(北条悟史)も探しておく。 3:『あるもの』の効力とは……? 4:ジェニファーの友人を探す。 ※手提げバッグにはまだ何か入っているようです。 ※鷹野がレオンに伝えた情報がどの程度のものなのかは後続の方に一任します。 ※グレッグのノートにはまだ情報が書かれているかもしれません。 ※ジェニファーからこれまでの経緯を聞きました。 【レオン・S・ケネディ@バイオハザード2】 [状態]:打ち身、頭部に擦過傷、決意、背中に打撲 [装備]:ブローニングHP(装弾数3/13)、懐中電灯 [道具]:コルトM4A1(30/30)、コンバットナイフ、ライター、ポリスバッジ、シェリーのペンダント@バイオハザードシリーズ [思考・状況] 基本行動方針:鷹野とジェニファーを守る 1:ジェニファーの友人を探す。 2:デイライトを作る。 3:人のいる場所を探して情報を集める。 4:弱者は保護する。 5:ラクーン市警に連絡をとって応援を要請する? ※ジェニファーからこれまでの経緯を聞きました。 【ジェニファー・シンプソン@クロックタワー2】 [状態]:健康、悲しみ [装備]:私服 [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:ここが何処なのか知りたい 0:ミク……。 1:デイライトを作る。ケーイチを探す。 2:レオンたちについていく。 3:安全な場所で二人から情報を得る。 4:ここは普通の街ではないみたい……。 5:ヘレン、心配してるかしら。 ※大学のエントランスホールにゾンビ化した深紅の死体があります。ラクーン大学裏口付近には寸断された圭一の残骸が、地下研究所のターンテーブルの床には転落死した誠の残骸が散らばっています。 ※大学一階の裏口からエントランスホール、二階の学長室からバルコニーまでの壁がそれぞれ壊されています。また、実験室とエレベーターの天井には大きな穴があいています。 ※上記の破壊痕はサイレン後の世界には影響がないかもしれません。 ※大学の3階実験室に、丈夫な手提げ鞄(分厚い参考書と辞書、筆記用具入り)、ヨーコのリュックサック(ハンドガンの弾×20発、試薬生成メモ、ハリー・メイソンの日記@サイレントヒル3)が置かれています。また生成機にはV-ポイズン、P-ベースが設置されています。 ※研究所地下は、ラクーンシティの地下研究所にエレベーターで直結しています。エレベーター前の通路は原作よりも長くなっているようです。 ※ターンテーブルには、新堂の持ち物(学生証、ギャンブル・トランプ(男)、地図(ルールと名簿付き))が散乱しています。 ※ヨーコが今後どういう行動を取るのか。どうなったのかは後続の方にお任せします。 ※ターンテーブルを動かすには専用の鍵が必要です。 ※地上の穴の縁、及びターンテーブルそのものにコンソールが設置されています。 ※裏世界での地下研究所B5階モニター室、及びB6セキュリティーセンターは大穴に変わっています。 ※タナトス@バイオハザード・アウトブレイクの死骸が地下研究所B4階連絡通路上にあります。 back 目次へ next The FEAST 1 時系列順・目次 Let the Right One In The FEAST 1 投下順・目次 THE DIVIDE back キャラ追跡表 next The FEAST 1 ハンク Let the Right One In The FEAST 1 ジェニファー・シンプソン Against the Wind The FEAST 1 鷹野三四 Against the Wind The FEAST 1 レオン・S・ケネディ Against the Wind The FEAST 1 八尾比沙子 死亡
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/849.html
ファイナルファンタジーI・II アドバンス の記事の削除をお願いします。 オリジナル版やPS版と比べて難易度の低下が甚だしく、 またエンカウント率もかなり上昇しました。 それでもオリジナル版の難易度を収録していれば何ら問題はありませんが、 今作には難易度変更などは存在しません。 よってこの作品はただ「ぬるくてだるいゲーム」となってしまいました。 これでは追加要素を考慮しても決して「良移植」とまでは呼べないできです。 また肝心の記事の方も、変更点と問題点しか書いておらず、 評価点を書いていないため、良移植作品の記事だとはとても言えない状況です。 一応意見箱では「これは良移植までとは呼べないな」という意見が多かったので、 検討をよろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2010-03-29 19 03 03 ファイナルファンタジーI・II アドバンスについてですが、 現在アドバンスのリメイクの中で一番無難なのはI・IIです。 IVはバグだらけだし、V・VIもプレミアが付いて入手困難なためです。 またFFI・IIAはライト向けにリメイクしたと思われるのでそこも考慮に入れるべきです。 一応FFI・IIAの削除については検討しておきますが削除する可能性は低いと思われます。 私はハード信者同士、そしてベビーゲーマーとライトゲーマーが仲良く出来たらと望んでいます。 -- (管理人) 2010-03-29 20 01 24 FF1/2Aに関して「リメイクが一番無難」 とのことですが、そのことと 「良移植(名作)である」 こととは両立はしていないと思います。 まともに遊べるできではあるので、FF1/2Aが「ガッカリゲー」であるとまでは主張はしませんが、 ここのウィキに載せられるほどの「良移植」であるかは疑問符が付く、 とは思っています。 どちらかと言うと、難易度を上げすぎた結果「賛否両論」となったFF4(DS)とは 正反対の意味での「賛否両論」なゲームになっていると思います。 -- (名無しさん) 2010-03-29 21 00 15 入手性ならPS版(アーカイブ)やVCでも別に問題ないし… それに初期FFの移植としてはちっとも無難じゃなく 新作として評価しても、単に昔のゲームシステムを流用したヌルゲーでしかない ちなみに発生しにくいけどフリーズバグや、乱数が永遠に動かなくなるバグとかもあるらしい (極端な話、最低な出来の4Aもフリーズはそんなに起きないから、最後まで遊ぶくらいは何とかなる) 削除しても、いざというときに復帰できるならとりあえず消してもいいかと思う いろいろ書き足してきた自分が言うのもなんだけど あるいは良点だけファミコン版の記事に書き足しとくとか -- (名無しさん) 2010-03-30 09 18 48 一時的にCOにするというのは? -- (名無しさん) 2010-03-30 14 50 36 とりあえず、劣化移植のゲームの記事がここの『良移植』として 書かれていること自体がおかしいと思うのですが。<FF1・2A -- (名無しさん) 2010-03-31 14 36 08 評価高いけどね>FF1・2A てかDS版FF3はどうなのさ? 人によっては劣化移植だと思うが。 そろそろ意見箱で語れよ。 -- (名無しさん) 2010-03-31 16 03 30 不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ についてですが、不手際でwiki内にリンクさせることができなくなりました。 お手数ですが、名作・良作一覧(ファミコン以外)にリンクを貼れるよう修正していただけませんでしょうか。 (できる限り [ [○○ ttp .....] ]といった形は作りたくないので) -- (名無しさん) 2010-04-04 02 35 52 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜のscreen-14.jpgを削除をお願いします。 間違えました。 -- (名無しさん) 2010-04-08 13 16 22 風来のシレン4の記事名の修正および聖戦の系譜のscreen-14.jpgの削除をしました。 -- (管理人) 2010-04-08 19 16 22 対応ありがとうございました -- (名無しさん) 2010-04-08 20 05 58 ときめきメモリアル2の0.jpg、1.jpg、2.jpg削除をお願いします。 まとめた画像をアップしたため、必要なくなりました。 -- (名無しさん) 2010-04-18 11 34 31 ときめきメモリアル2の0.jpg、1.jpg、2.jpgを削除しました。 -- (管理人) 2010-04-18 21 32 20 申し訳ないのですが、ファイル名の変更をお願いいたします。 PlayStation → 名作・良作一覧(PlayStation) -- (名無しさん) 2010-04-19 01 29 51 連続で申し訳ありません。 もう一件、ファイル名の変更をお願いいたします。 名作・良作一覧(携帯ゲーム)→名作・良作一覧(携帯機) この先、任天堂の携帯機のみ切り分ける可能性があるので、これでお願いいたします。 全部書き終わってから依頼出せば良かったですね。 本当にすみません。 -- (名無しさん) 2010-04-19 01 46 35 名作・良作一覧(PlayStation) 名作・良作一覧(携帯機) 以上の記事名の修正を行いました。 -- (管理人) 2010-04-19 10 16 28 ファイル名の修正、ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2010-04-19 20 42 28 ↑5 対応ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2010-04-20 07 32 10 意見箱がいっぱいになってるので、過去ログ化をお願いします -- (名無しさん) 2010-04-21 11 19 52 それは管理人に頼むことじゃなくて 有志がやってるんだよ -- (名無しさん) 2010-04-21 11 48 40 それはそれとして、表示不可能の閾値と編集確定不能の閾値が違うせいで 作業が面倒なんだけど、他にやってる人はどうやってんだろう… というか緊急連絡以外は新板を使うようにお触れを出して欲しい -- (名無しさん) 2010-04-21 12 01 37 「不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城」 の項目が@wikiモードになっていますので、お手数ですがpukiwikiライクモードに修正してください。 -- (名無しさん) 2010-04-26 22 59 09 不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城をpukiwikiライクモードに修正しました。 というか緊急連絡以外は新板を使うようにお触れを出して欲しい それについては現在検討しております。約一週間後に結論を出す予定です。 -- (管理人) 2010-04-27 18 43 38 「ベアナックル」の項目名を、「ベア・ナックル」に修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-05-05 22 01 36 ベア・ナックルの記事名を修正しておきました。 -- (管理人) 2010-05-05 22 36 00 「風来のシレン2 鬼襲来!シレン城」 の項目が@wikiモードになっていますので、どうか修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-05-08 00 47 06 「シスタープリンセス」項目削除をお願いします。 記事が立った当時から意見箱でも度々議論に挙げられ、また修正依頼にも載せておりましたが、加筆・修正される様子がありません。意見箱でも、「削除相当」との意見が多数を占めておりましたので、削除が妥当かと思います。 -- (名無しさん) 2010-05-08 18 31 50 シスタープリンセスの削除および風来のシレン2をpukiwikiライクモードに修正しました。 -- (管理人) 2010-05-10 22 50 00 対応有難うございます。 -- (名無しさん) 2010-05-10 23 00 24 ディスクシステムの「ZANAC」がないのはなぜ? -- (名無しさん) 2010-05-15 04 05 52 スマッシュブラザーズXのページを荒らしている者がいます。記事削除及び、荒らしの対応をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-05-16 10 40 21 FF8・スマブラXのページの凍結 依頼所のコメントログ・FF6のページの差し戻し および荒らしのブロックを行いました。 -- (管理人) 2010-05-16 15 19 06 ロックマンワールド(初代)を書いてみた。……が、いざ書こうとなると問題点ばっか思いついて困る。 いや、面白いし好きだし良いゲームなんだけどね。 何が悪いかは具体的に書けるが、何が良いのかはどうも書きづらいんだよなぁ。 -- (名無しさん) 2010-05-17 22 38 14 ぎゃあ、意見箱と間違えた。 -- (名無しさん) 2010-05-17 22 38 44 …連ザ2の参考記事として、初代連ザを書いてもいいかな? 連ザあってこその連ザ2だと思う。 -- (名無しさん) 2010-05-18 19 46 40 ↑ ここは依頼所だ。それ言うなら意見箱に行こうな -- (名無しさん) 2010-05-18 20 02 51 スーパーマリオギャラクシー2 の削除をお願いします。 発売日から全然日にちが経過していません。 新作ゲームの掲載可能時期を明文化してほしいです。 -- (名無しさん) 2010-05-30 19 58 10 ↑上の意見に同意 -- (名無しさん) 2010-05-30 20 05 35 もうちょっと様子みるか -- (名無しさん) 2010-05-30 21 36 59 なんで? -- (名無しさん) 2010-05-30 23 37 18 天地を喰らうII 赤壁の戦い の記述において >特定の武器や攻撃で敵を倒すと真っ二つになったり上半身が砕け散ったり消し飛んだりする、スプラッターな描写がされる。PS移植版では容量の都合で削られた。 とありますが、自分もやってるPS版では削除されておりません。 訂正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-06-09 12 35 41 大乱闘スマッシュブラザーズの項目を ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズに修正してください よろしくお願いします -- (名無しさん) 2010-06-20 18 17 54 テイルズ オブ ファンタジアの項目が2つあるので テイルズ オブ ファンタジア(SFC版)とテイルズ オブ ファンタジア(PS版)に修正してください -- (名無しさん) 2010-06-21 09 44 01 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスを追加してください。あれはマジで神 -- (名無しさん) 2010-06-26 15 02 43 ここは「削除・規制・モード変換などを依頼をする所」だ。 そういった記事作成は執筆依頼へ出してくれ。 ただし、執筆依頼へ出すとしても「マジで神」などというきわめて主観的なふざけたコメントを載っけておくだけでは間違いなく削除される。 その点は良く考えてくれ。意見箱で意見を募るのもいいだろう。 -- (名無しさん) 2010-06-26 19 12 00 そもそも人頼みじゃなくて自分で記事作ったっていいしな 後々削除される可能性はあるが記事作るのは自由だ -- (名無しさん) 2010-06-26 21 15 30 削除依頼です ・DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball 記事があまりに薄い そもそも贔屓目に見ても凡作クラスの出来 -- (名無しさん) 2010-06-27 18 36 26 削除依頼です。 ○シャイニング・フォース 黒き竜の復活 ○シャイニング・ソウル ○北斗の拳(アーケード) 前二つは内容が非常に薄く、追記される気配が全く見られません。 後者は到底本wikiに掲載されるべきでない劣悪なゲームバランスを持ち、記事自体もクソゲーwikiからの劣化コピーでしかありません。 多忙とは思われますが、なにとぞよろしくお願いいたします。 -- (名無しさん) 2010-06-29 20 38 53 ↑スミマセン、「シャイニング・フォース 黒き竜の復活」は作成間もないページでした。 これは削除依頼から外します。混乱を招いてすいません。 執筆者の方、失礼しました。記事内容に期待してます。 -- (名無しさん) 2010-06-29 21 07 45 すでに存在する太閤立志伝?の記事が作られています、記事名は英数字違いですが。後作成側の削除をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-07-11 11 12 01 DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball シャイニング・ソウル 北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝 太閤立志伝Ⅴ 以上の記事を削除しました。 また大乱闘スマッシュブラザーズの記事名を ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズに修正しました。 -- (管理人) 2010-07-11 18 19 31 素早い対応ありがとうございます! -- (名無しさん) 2010-07-11 18 26 37 エロゲー記事関する規定の細分化をお願いいたします。 本日、執筆依頼に存在し、以前より意見箱などで本来は規定外と見られる 作品の削除が行われたようですが、特に理由が語られないまま復活させられています。 現状の基準で言えばシナリオだけじゃないと言い張ればなし崩しになりかねない上に 記述のみを見れば特定メーカーの信者が必死になっているとしか取れない状態です。 もう、ある程度妥協ラインを作るのであればそうするとして 厳格にするならばするとして誤魔化しが行えてしまう今の基準ではなく もっとはっきりとした目安を設定していただければ幸いです。 -- (名無しさん) 2010-07-14 17 43 15 メタルマックス2の記事がpukiwikiライクモードになっていません。 修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-07-17 11 31 06 スーパーマリオワールドの記事がpukiwikiライクモードになっていません 修正お願いします -- (名無しさん) 2010-07-17 15 25 24 EUROPEAN CLUB SOCCER Winning Eleven Tacticsの記事を@wikiモードで作ってしまったので修正をお願いします。 ドラゴンクエストVIIIをコピー元に指定して作ったのですが、こちらもついでにお願いします。 -- (名無しさん) 2010-07-17 22 09 10 申し訳ありません。ロックマン9のページ名を間違えてしまいました。 修正お願いします。 誤)ロックマン4 野望の復活!! ↓ 正)ロックマン9 野望の復活!! -- (名無しさん) 2010-07-22 22 17 26 メタルマックス2 スーパーマリオワールド EUROPEAN CLUB SOCCER Winning Eleven Tactics ドラゴンクエストVIII 以上の記事をpukiwikiライクモードに修正しました。 またロックマン9 野望の復活!!の記事名を修正しました。 ついでにドラゴンクエストVIIIの記事名の微修正を行いました。(VIIIの部分が全角になっていました。) -- (管理人) 2010-07-25 01 00 13 対応ありがとうございます -- (名無しさん) 2010-07-25 01 19 15 R-TYPEΔを書いたんですが、ページ名の一部が小文字になってました。 修正をお願いします。 誤・R-TypeΔ ↓ 正・R-TYPEΔ -- (名無しさん) 2010-07-27 13 23 58 悠久の車輪を削除してください 壊れカードの大量追加やTAITOの怠慢などで良作とは言えなくなりました -- (名無しさん) 2010-07-29 22 28 22 ↑気持ちはわかるがいきなり依頼箱に持ってくるんじゃない。 独断で物事を進めるな。意見箱で意見を募ってからにしろ。 -- (名無しさん) 2010-07-30 07 17 07 管理人さん 「ファイナルファンタジー外伝 聖剣伝説」の記事名を 「聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝」に修正してください。 -- (名無しさん) 2010-07-30 16 50 37 R-TYPEに関しては、初代・LEOも『R-Type』(後者は『R-Type Leo』)になっていますので、同様に小文字→大文字への修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-07-30 18 09 35 管理人さま 「ロマンシングサガ3」の記事がpukiwikiライクモードになっていませんでした 修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-08-04 15 40 06 R-TYPE(初代・LEO・Δ)・聖剣伝説の記事名の修正、およびロマンシング サ・ガ3のページをpukiwikiライクモードにしておきました。 ついでにサガフロンティア2とロマンシング サ・ガ3の記事名の微修正を行いました。 -- (管理人) 2010-08-09 22 49 08 ロマンシング サガ -ミンストレルソング-もpukiwikiライクモードになってないよ -- (名無しさん) 2010-08-10 04 06 33 執筆依頼 据え置き機1.5のゼノブレイドは項目化した方が良いと思います -- (名無しさん) 2010-08-11 09 26 55 R-TYPEシリーズ、ロマサガ3の対応ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2010-08-11 10 30 53 ↑×2 それは依頼所で話す話題じゃない。意見箱でやれ。 そもそも発売から三カ月もたっていないだろう。 -- (名無しさん) 2010-08-11 11 06 50 スーパーマリオブラザーズ3が全角なので 修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-08-11 16 25 19 スーパーマリオブラザーズ3の記事名の修正とロマンシング サガ -ミンストレルソング-のページをpukiwikiライクモードにしておきました。 ついでにスーパーマリオブラザーズ3もpukiwikiライクモードにしておきました。 -- (管理人) 2010-08-13 08 33 10 管理人様 「ロックマン フォルテ」のページ名の「 」が全角になっているのと 「魔界塔士Sa・Ga」「Sa・Ga2秘宝伝説」が2作ともpukiwikiライクモードになっていませんでしたので 修正をお願いします -- (名無しさん) 2010-08-13 21 16 01 「ロックマン フォルテ」の記事名の修正と「魔界塔士Sa・Ga」「Sa・Ga2秘宝伝説」のページをpukiwikiライクモードにしておきました。 ついでに「魔界塔士Sa・Ga (WSC)」「ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女 (SFC)」の記事名を修正しました。 -- (管理人) 2010-08-18 20 21 48 ロックマン フォルテとSa・Gaシリーズの対応ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2010-08-19 08 49 54 「シャイニングフォース」の記事名を「シャイニング・フォース」(中点付き)にしてください。 -- (名無しさん) 2010-08-23 13 37 15 管理人どの、意見箱ログがパンク状態になっております。 それと、新意見箱に書き込もうとするとスパム扱いで弾かれちゃうんですが、何か異常でもあるのでしょうか? -- (名無しさん) 2010-08-26 19 39 24 記事の削除をお願いします。 シャイニング・フォース 黒き竜の復活 DEAD OR ALIVE DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball 以上三つの記事は内容が非常に薄く、加筆者も一向に現れる気配がありません。 -- (名無しさん) 2010-08-28 09 35 13 まだ消えてないのか -- (2010-08-06 02 56 24 ) 2010-08-28 10 48 25 グラディウス5とシャドハ2が『Ⅴ』と『Ⅱ』になってる。 修正お願い。 -- (名無しさん) 2010-08-29 09 10 54 シャイニング・フォース 黒き竜の復活 DEAD OR ALIVE 以上の記事を削除しました。 DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyballはすでに削除しています。 シャイニング・フォース 神々の遺産 グラディウスV シャドウハーツII 以上の記事名を修正しました。 -- (管理人) 2010-08-29 11 17 15 対応ありがとうございました。 DOAXについてはスミマセン、確認不足でした。 -- (名無しさん) 2010-08-29 12 47 46 意見箱で、グラ5の記事がどうたら言って発狂してる人がいるので、規制してください。 犯人は恐らく一人です。 -- (名無しさん) 2010-08-29 14 10 13 14 10 13の発言に補足。 当該人物はいちゃもんレベルの主張で記事の削除・改変を行い、 なおかつ自分が主張する意見のソースなどを提示せずに論点をそらし、堂々巡りが続いています。 更に反論者達はおろか、他の本サイト利用者をも侮辱する発言を行いました。 -- (名無しさん) 2010-08-29 14 13 43 >グラ5の記事がどうたら言って発狂してる人がいるので、規制してください。 >犯人は恐らく一人です。 >当該人物はいちゃもんレベルの主張で記事の削除・改変を行い、 >なおかつ自分が主張する意見のソースなどを提示せずに論点をそらし、堂々巡りが続いています。 >更に反論者達はおろか、他の本サイト利用者をも侮辱する発言を行いました。 自分が気に入らないからといって規制を頼み込むのですか? それに「発狂」「いちゃもん」などコメントをよく読まずに、印象だけ植え付けようとするのが見え見えです。 -- (名無しさん) 2010-08-29 14 21 10 あ、この人です。規制お願いします。 -- (名無しさん) 2010-08-29 14 36 44 >14 36 44 気に入らんからって煽るな。 -- (名無しさん) 2010-08-29 14 40 30 誰が規制の対象か明確にしたかっただけで、煽るつもりは無かったんだが。 そう感じたのなら謝るよ、すまん(´・ω・`) -- (名無しさん) 2010-08-29 14 45 04 DQI・IIとSFC版DQIIIがローマ数字になっていますので修正をお願いします。 又、真メガテンIIIも『真・女神転生III NOCTURNE』に変更して下さい。 -- (名無しさん) 2010-09-02 19 44 15 FF9、FF10、DQ4がローマ数字になっていますので修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2010-09-02 21 23 33 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ドラゴンクエストI・II スーパーファミコン ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ファイナルファンタジーIX ファイナルファンタジーX 真・女神転生III NOCTURNE 以上の記事名を修正しました。 -- (管理人) 2010-09-03 19 04 13 オペレーション・ダークネス Left 4 Dead Halo3 ガントレット メモリーズオフデュエット ダブルドラゴンアドバンス エルミナージュ DS Remix~闇の巫女と神々の指輪~ 以上の記事は執筆依頼文をまる映ししただけであったり、 移植元のゲームの記事が書かれていないため、本当に良作かどうか判断できず、また記事自体も薄いものばかりです。 よって、削除をお願いいたします。 -- (名無しさん) 2010-09-03 23 09 16 God of War III→GOD OF WAR III リトルビッグプラネット→Little Big Planet 修正お願いします -- (名無しさん) 2010-09-05 16 42 03 リトルビッグプラネットはカナのままでいいだろう。 パッケージもカナ文字だ。 -- (名無しさん) 2010-09-05 17 19 34 洋ゲーは大抵英語表記だし、他との兼ね合いって事で。 他の洋ゲータイトルの記事も殆ど英語だし。まぁ個人的に統一感を出したいってのもあるけど。 -- (名無しさん) 2010-09-05 17 23 35